カテゴリ:健康に関する話題
じつは、ちょっとしたハプニングがありました。
オフクロがお世話になっているディサービスでのこと。 夕方帰宅してオフクロに夕飯を食べさせた後のこと。 電話が鳴り私が出ました。 施設「ディサービス○○の××と申します。今日のお便り帳(連絡帳)にも書きましたが、とんでもない間違いを起こして済みませんでした」 私「えっ、まだお便り帳見てないのですがどんなことですか?」 施設「じつは、必要ないのに間違って降圧剤を服用させてしまったのです。いま、ご容体に変化はございませんでしょうか。もし異常な状態がありましたらお知らせ願います」 毎日ディサービスセンターでは体温や血圧を測定してもらい、それに応じた介護をしていただいている。 以前オフクロが血圧が高いことがあり、万一の時に服用させるということで医者から処方してもらった降圧剤を、お便り帳の表紙裏に貼付けてあった。 いまは血圧は正常で、服用の必要はまったくない。 ところが、先日ショートステイのとき、ちょっと体調を崩した報告が伝えられていた。 そこで何人もの担当引き継ぎの際に、誤った指示(確認不足)で降圧剤を飲ませてしまったというのが真相らしい。 妻は「薬は間違えると恐ろしいことにつながり兼ねない。なぜそうなったか、今後どういうミス防止をはかるのか報告してほしい」と伝えた。 そして今述べたようなことが2ページにわたって「事故報告」として届いたのである。 オフクロはこのことで全然異常は起こらずホッとしている。 介護に携わるみなさんも、大変だとは思いますが、ここでもし死亡事故などが起こったら大変なことになる。 しっかりした管理が求められるところであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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