カテゴリ:趣味を語る
今日は久しぶりにゆっくり過ごしました。
ここのブログも衣装替え。 鈍感な自分では気がつかなかったことも、指摘を受ければ成る程と納得。 もう少し気分よく来場していただけるようイメージチェンジしたつもりですが、やっぱりセンスの限界は否めません。 私流でいくしかないと自覚した次第です。 今日は新車の1ヶ月点検で購入店へ行ってきました。もちろん異常などありません。 帰りに1万円の全国共通すし券を頂いて帰ってきました。 話題は変わります。 童謡「めだかの学校」作詞:茶木滋 作曲:中田喜直 めだかのがっこうはかわのなか そっとのぞいてみてごらん そっとのぞいてみてごらん みんなでおゆうぎしているよ めだかのかっこうのめだかたち だれがせいとかせんせいか だれがせいとかせんせいか みんなでげんきにあそんでる めだかのがっこうは うれしそう みずにながれてつーいつい みずにながれてつーいつい みんながそろってつーいつい 私が幼い頃は、田んぼの淵に流れる小川に、メダカはいっぱいいました。 それほど珍しくもなく。 ところが最近はこんな記事を見ます。 1999年、環境庁のレッドリストにメダカが絶滅危惧I類として記載されました。 新潟県も、新潟県版レッドデータブックに準絶滅危惧としてメダカをあげています。 メダカといえば童謡にも歌われ、全国でもっとも普通にみられた代表的な小川の魚でした。 どうしてメダカは減ってしまったのでしょう。 農薬や洗剤の使用による水質の悪化、移入種であるカダヤシとの競合などいくつかの原因が考えられますが、もっとも大きな原因は生息環境そのものの減少でしょう。 近年、レッドデータブックに取り上げられたことで、メダカに対する関心が高まっています。 メダカがいなくなった池や川にメダカを放流しようとする動きも出てきました。 しかし、メダカは地域集団により遺伝的組成が異なることがわかっています。 外見は同じでも、他地域のメダカを安易に放流すると、その地域の遺伝的特性が失われてしまう可能性があるのです。 安易にメダカを放流するのではなく、どうしてメダカが減ってしまったのか、どうしたらメダカの住める環境を取り戻せるのかを考える必要があるのではないでしょうか。 こんなとき、妻の友達から「めだかが増えていっぱいになったので如何?」と。 さっそく容器に入れていただき家で2カ所の容器に分けて飼いだしました。 全部で13匹いただきましたがこれまで2匹死んでしまいました。 でも残りの11匹は元気です。 ネットでメダカの飼育に関するページもたくさんあるので参考にしながら、これから徐々に繁殖させたていきたいと考えております。 それにはもっとめだかに適した設備が必要のようですので、近々専門店に行ってみたいと思っています。 こんなメダカ用の専門餌もあるんですね~。 パラパラとまいてやると、喜んで食べています。 これからが楽しみです。 ただ、簡単に増えたからといって外部の川に放流は禁物のようですので心して飼育します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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