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昨日の日記でも書いたように、あと1ヶ月もすると紅葉の時期。 最初に行った津南町は豪雪でも有名な所。 たしか3年くらい前に4メートルを超える降雪で、一時道路も不通になり孤立状態になったところ。 その秋山郷にシーズン前に行ってみた。 平日なのですれ違う車も少なくスムーズに目的地に行くことが出来た。 ここは平家の落人が住み着いたという話もあり、部落がいくつかある。 大赤沢と言う所には「蛇淵の滝 (ジャブチノタキ)」がある。 ここに行ってみた。 この滝の由来はこう説明されている。 『その昔、長野県栄村上野原の熊取り名人善吉さんが獲物を追ってこの滝までやって来ました。 そして、獲物(熊か、かもしか)を追って向こう岸に渡り、振り返ると今、丸木橋だと思って渡ってきたのは恐ろしいことになんと大蛇だったのです。 善吉さんは、そのときの恐怖を子や孫に語り伝えこの滝に近寄らせなかったということです。』 この滝は硫黄分を多く含んだ水のため、魚が住めない川だという。 ここで、家から準備して来たおにぎりを開いて昼食をとる。 木の実が熟しており、つまんで口にしたがちょっと渋かった。 また、十日町市を中心に8月から『大地の芸術祭』というのが大々的に開催されている。 こんな作品が点在している。 土日は見物客でごった返す。 我々はそういう混雑が嫌なので、混まない平日を選んだ、 旅館も、泊まった2日だけ予約が出来たが、3日以降は満席の状態。 ひとつだけ泊まった旅館で残念なことがあった。 無料の「家族風呂」があり、親しい方とゆっくりお楽しみください。とある。 でも、予約制でなく、空いていたらだれでも利用出来る。 入ったら中から鍵を掛けて1組40分程度でお願いしますとある。 われわれも利用したいと行くのだけれど、いつも鍵が掛かっており、他の客が利用中。 結局、妻との二人だけの入浴は叶わなかった(涙) 別の方で裸で・・・・・それはまた別の話!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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