カテゴリ:今日の写真から
やっぱり私の「すすき?」という疑問は正しくありませんでした。 すぐ、初めて知った?(私だけの無知かも)名前の「パンパスグラス」をネット詮索したら以下のような解説が載っていました。 パンパスグラス(Pampas Grass)は、イネ科 コルタデリア属の多年草の植物。学名:Cortaderia selloana。和名はシロガネヨシ。 原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)。 高さ2~3m程度と大きく成長し、細長い葉が根元から密生して伸びる。8月から10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50~70cmの羽毛のような花穂をつける。色はややピンクがかった白銀色である。 栽培 [編集] 主に株分けで増やす。これは穂の形状に個体差が出やすいので、同じ株から増やしたほうが群生したときに揃うためでもある。栽培には日当たりのよい場所を選ぶ。 種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。 葉はススキと同様に縁が鋭いため皮膚を切りやすく、手入れや伐採時には手足を保護できる服装が望ましい。 育成には手間がかからないが、寒さにはやや弱く葉が茶色になる。但し関東地方までなら全体が枯れることはまず無く、翌春に新しい葉が出てくる。 用途 [編集] 大きく成長し、花穂をつけた姿は見栄えがするので、公園・花壇の植栽や道路分離帯の緑化などに用いられる。また、花穂は活花やドライフラワーに使われる。 ほとんど書き込み頂いた皆さんの内容と違いはありません。 もの知らずの私には、とても勉強になりました。謹んで御礼申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[今日の写真から] カテゴリの最新記事
|
|