カテゴリ:お遊び心で
おかげさまで、病状の自覚症状がまったくないほど順調です。
心配している抗がん剤の副作用も、今日現在皆無。まことに嬉しいの一言に尽きます。 こんな余裕のあるときは、病気のことから離れて書く日記もいいかなと思い、昔のようなくだけた話題に挑戦です。 読売新聞の編集手帳に落語に出てくるもてる男の十か条なるものが載っていました。 <一見栄、二男、三金、四芸、五精、六おぼこ、七ゼリフ、八力、九肝、十評判> このうちひとつでもあれば、何とかもてるらしいとのこと。 「色男、金も力もなかりけり」という台詞もどこかで聞いたな~。でも私には縁なし。 おぼこは純情ということらしいが、過去にさんざんスケベなことを書いて来た私には縁遠い言葉。 精とは?精力旺盛かと問えば勤勉のことらしい。ならば、病気になるのも気がつかず働き過ぎてこんな状態になった今の自分に当てはまるのかな?と思ったり。 いまさらもてることを考える歳でもあるまいと思えば、抗がん剤副作用の脱毛で、徐々に私が坊主頭になりつつある恐怖心も軽くなりそうです(相当薄くなりました)。 やっぱり最後は、病気の話題に行き着くのは避けられそうもありません(泣)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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