オニャンキーの世界

さっそく帰宅しましたら温かい歓迎の書き込みいただき、どうもありがとうございます。

とにかく体調がいいときにどんどんやりたいことをやると言いましたが、まず体力をつけることが大事。

入院中はベッドで寝てばかりいるので衰えつつある筋肉を鍛えるために、午前中は軽いストレッチ体操（購入してあるDVDを掛けながら）を約４０分おこなう。

昼は外食をしに出かける。寿司、ラーメン、カツの何れにするか迷ったが、今日は「ヒレカツ定食」を選んだ。

毎日抗がん剤錠剤を飲んでいくと、必ず後半には食欲不振になるのが分かっているので、まだ食欲が残っている間にどんどん栄養補給することにしています。

でも舌の味覚が少々鈍化しているので、最高に美味しいという感覚が得られずちょっと残念。


話題は変わりますが、母が亡くなって間もなくある業者が訪問して来ました。

どこの業者だと思いますか？

そう、仏壇や墓石関係の業者です。

新聞の「お悔やみ欄」に母の名前が載って２～３日したら、これまで４社が来ました。

もう仏壇もお墓もすでにあるので特段必要はないのですが、今回は宗教色のない「家族葬」をおこなったので、お寺との縁が少々微妙に尾を引きそうです。

そこで一番早く来た業者の営業マンに相談。

今あるお寺から別の墓苑に移すことも可能とのこと。

たまたま新潟市で墓苑の募集をおこなっているのを知り、さっそく応募したら当選して購入可能の通知がきました。

１区画３平方メートルで４０万５千円。年間管理料１６００円。移転料約３０万円くらい掛かりそうです。

そうしたら他に１区画３０万円、年管理料２０００円の所も見つかりました。

市の墓苑を選ぶか、民間業者の墓苑を選ぶかもう少し検討したいと思っています。

これが決着すると私の肩の荷が下りるのは間違いなし。

多分、次に私がお墓に入る番であろうことは想像出来ますが、安心して逝けそう（苦笑）

でもまだまだ簡単には逝きたくないないです。

もうちょっとやりたいこと、残ったいる夢の実現にエネルギーをつぎ込みたいですからね～。