カテゴリ:趣味を語る
亡くなったおふくろの書類整理っをやっていたら、昔の未使用はがき(40円はがき)が21枚出て来た。
色も少し茶褐色に変色しており、ここに10円切手を貼って出すにはちょっと抵抗がある。 そういえば、私も余った未使用年賀状や印刷ミスのはがきを残してとってあることを思い出した。 探したら書類棚の下から10年前のものから最近のものまで出て来た。 昔のプリンターは時々調子が悪くなり、印刷位置がずれて送れない状態のはがきも何枚か。 中には表と裏を間違えたり上下間違えて印刷した物も。 それが何と99枚も。 40円のはがきと合わせると120枚にもなるではないか。 郵便局へ持っていくと手数料を払えば新しいものと交換してくれるということを覚えていたので早速行って来た。 1枚5円の手数料とのことで600円払いもう10円足すと5,800円分のはがきや切手と交換出来る。 結局、50円のはがき20枚と50円の切手96枚を手にして帰ってきた。 私はこの病気になってから自由時間が多い状態である。 病院のベッドにいるときは読書をしたり、ラジオを聴いたり、iPodで音楽やゲームをやったりと・・・・ そうしてもうひとつ暇つぶしの趣味と実益(?)を兼ねたクイズに挑戦を始めた。 数独という数字を埋めるクイズ専門雑誌(ナンプレマガジン・ナンプレフアン等々)を買って挑戦している。 レベルの低い問題は簡単に解けるが、高度になるとなかなか難問で解けない。 いったんは諦めるが、翌日頭が冴えているときもう一度じっくり考えると解けることもある。 これはボケ防止に効果有りだろうと思っている。 また、日本パズル連盟が「段・級位制」というものを設け、実力診断をしてくれる。 初めて投稿したら審査の結果「9級」を認定するはがきが戻って来た。 また今月も上位を目指して挑戦だ。 どうしても解けないものは諦め、解けたものだけはがきに書いて応募する。 運が良ければいろんな賞品や商品券のもらえるチャンスがある。 この応募に切手をどんどん使うことに。 日曜日の新聞にもパズルが載り、これにも応募を繰り返している。 これにははがきに回答を書いての応募である。 その他、週刊誌や雑誌にも懸賞応募出来るものに次々挑戦。 交換したはがきや切手はこういうものにどんどん使われる。 100回応募したら1つくらい豪華商品が当たるかな(淡い期待) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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