オニャンキーの世界

我が家で育てている鉢植えの草花で一番早く咲くのが上の「プリムラ」です。

この花が寒空のなかで咲き始めると春到来を感じ、嬉しくなります。

この花は多年草なので、もうかれこれ５年以上毎年楽しんでおります。

昨年はもう少し手入れを良くして鉢数を増やそうと考えましたが、増えたのは黄色の花だけになりました。

その他３種類の色がありますので、今度はしっかり株分けしてプランターに色とりどりの花色になるよう
植えようと思います。来年春が楽しみですね。



これは毎月配達される通販の３月分が先日届きました。

「マーガレット」と「バコパ」の寄せ植です。

でちらも多年草ですので、これも増やせそうです。

これからとくに春は何かと園芸に精が出る季節。

今年は退院して家にいるときは、しっかり庭に出て園芸の方に力を入れたいと思っています。

さて、華やかな春の草花の画像の後にちょと暗くなる話題で恐縮です。

実は２月頃から指先の感覚が鈍っていることは承知していました。

これも抗がん剤の副作用からと思っていました。

その後指先に力を入れるようなときに爪先が痛み、苦痛を伴うようになりました。

ポリ袋を切るときや、錠剤の薬をポリ包装から取り出すのもなかなか切れない（爪が立てられないので）で、家族から切ってもらったりハサミを使ったりしていました。

ところが一週間くらい前に爪をみたら、変形して来ているのを発見。

丸く指の方に巻きこんできています。





いまのところ両手の人差し指と中指ですが、その内薬指にもいきそうな気配です。

指の脇（爪の両端）を強く押すと痛さが半端でありません。

この先どうなるのか不安です。

月曜日に入院ですので、担当医に相談したいと考えています。

こういう体験の方いらっしゃいましたら教えて下さい。