カテゴリ:お遊び心で
お気に入りブログに登録しているフレンドさん(沖縄県に住む「南の島の pippiano(ぴっぴあの)さん)のブログに「桜の塩漬け」の紹介があった。
ここの後半「薄くれないに はんなりと 」に掲載紹介されているここです ちょうど6月で閉店となるデパートで京都物産展があり、ここのデパートの商品券が残っているので買い物してくると妻が言うので「桜の塩漬け」が売っていたら買って来てと頼んだ。 物産展の会場では取り扱っていなかったが、お茶販売コーナーで京都産の「桜茶」がそれにあたると言われ買って来てくれた。 それとは別に、物産展で煎茶・ほうじ茶・玄米茶まで衝動買いしたようだ。 ちょっと並べてみました 左上が「さくら茶」(桜の塩漬け) 「さくら茶」を入れてお湯を注いだら・・・・あれれ、ちょっと余計すぎたようです。桜の花弁が2~3輪浮かぶのがいいようですね。ただ隣にあるカステラとあいますね~。方や甘く方や塩辛ですから。 「これ今年の新茶じゃいだろう」と私が言うと「あっ、そうだね。新茶はこれからだもんね。道理で安かった」だとさ。 羊羹、昆布料理その他諸々買ってきたようだ。 買い物がストレス解消の一つのようなので、目に余らない範囲の衝動買いは目をつむることにしていよう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <私のつぶやき> 「ほめ上げ商法」 人間誰しもほめられて悪い気はしないだろう。 朝ウオーキングをしていると、犬と散歩をしている光景によく出会う。 「可愛いワンチャンですね~」と声をかけると「ありがとうございます」と嬉しそうに飼い主は応える。 そんなほほえましいことならいいのだが、短歌・俳句・絵画・小説・などの趣味をほめられて、自分の才能を認められたかのような錯覚を起し、書籍に掲載を勧められてついつい承諾してしまう高齢者がいるという。 そして承諾した後で高額の掲載料を請求される被害が出ているというから要注意だ。 「役者殺すにゃ刃物は要らぬ、ものの三度も褒めりゃいい」とは、劇作家菊田一夫氏の「俳優がちやほやされて芸が落ちるのを戒めた言葉」だそうだ。 私たちも変な下心のある褒め言葉にホイホイ乗って、あとでとんでもないことにならないよう気をつけたいものだ。 ただし、相手が心からほめてくれる言葉には素直に感謝して応えるのも必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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