カテゴリ:健康に関する話題
いや~ここまで極端に体調の変化が表れると、どうしていいか困惑してしまう。 新しい抗がん剤治療の点滴をしてもらったのが11日。 翌12日は朝から体調が極めて良好。 腹膜のがん細胞が勢いを失ったのかな? とにかくお腹近辺の重苦しさが解消して最近になくいい気分に浸ることが出来ていたのです。 ところが翌13日になると朝から異変。 起きたくない、何もしたくない、という昨日とうって変えわっての体調の変化に戸惑う私。 もちろん食欲もなく朝食をパスする。 今回の抗がん剤の治療に際し、病院側から薬の副作用についての説明があり、そのパンフレットももらってきている。 説明では、いままでの薬の副作用と違うのがあると説明を受けていた。 ひとつは手足のシビレがでるケースが多いこと。 もう一つは筋肉や関節痛が起こりやすいこと。 いずれも短期間でなくなるけれど、我慢出来ないときは医師に相談し、鎮痛剤等の治療を受けてほしいと。 それらが、たった2日目でもう出て来たのです。 両手の指先が少し感覚が鈍ってきました。シビレの一種です。 そうして今度はちょっと汚い話ですが下痢便が・・・・・ 腸に溜まっていた便が全部出たような。 次は筋肉痛が起こり出し、お腹から下半身にかけてズキンズキンと痛み出す始末。 「いや~こんな副作用がこれから続くようだと、この抗がん剤も善し悪しだな~」と思う。 そんなことで13日はとてもパソコンに向かう気力もなく翌14日朝に入力となった次第です。 では今はどうか? 昨夜の筋肉痛はなくなり食欲も出て、朝からモリモリ食べています。 この変化、まさに天国と地獄の如し。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <私のつぶやき> ここまで繰り返すと もう・・・ 鳩山総理があれほど5月中決着を強調していた普天間基地問題は、やっぱり無理であることをようやく認める発言が飛び出た。 誰しも5月に結論が出るとは期待していなかったのに、自分一人で強調する姿勢に「この人正気で言ってるの?」とみんなクビを傾げていたことだろう。 夢と現実の区別が出来ない総理を配してしまった日本の悲劇の原点がここにありそうだ。 「これ以上信用のならない鳩山首相の弁明など、もう聞きたくないよな~」というのが私の今日のつぶやきであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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