不幸な猫達の生い立ち
東京の某マンションで、ある飼い主が飼い始めた3匹のペルシャ猫、とソマリ はじめに猫に避妊去勢手術を施さないまま飼っていたため、近親交配を繰り返して100匹以上に増えてしまいました。 そのため近隣への悪臭がひどくなり、苦情がマンションの管理組合に寄せられ、問題が発覚してボランティアさんが活動を開始しました。初期のボランティアさんと飼い主さんとの間にトラブルがあり、ボランティア団体のKOTO猫さんが今は活動されてますが・・・人手が足りない様子です。こちらのボランティアさんは、普通の個人さんばかりで皆さんがとても忙しく連携もあまりとれてない様子に見えました。 そのHPで、今預かっている猫達と出会いましたストレスの多い環境、近親交配による先天性の異常、成猫、病気の発生など里親を見つけるには、余りにも大きな問題を抱えてる猫達が可哀想で・・・。勇気を出して、KOTO猫さんに応募メールを出しました。私が預かっているのは、NO.52のコニー君、NO.57のコナン君、NO.72のナッツ君です。この3匹との生活をつづったブログです。皆さんは猫のボランティアがある!と言うことをご存知でしたか?私はこの事ではじめて知り自分なりに出来る事をしたいと思って預かりさんになりました。皆さんも少しでも余裕があったら・・・この猫たちを助けてあげてください!!!!↓預かりっ子クラブ公式HP↓里親を待ってる猫達が、まだ沢山います!募金も募集されてます。是非、1度ご覗いてみてください。