|
|
|
February 26, 2006
テーマ：犬・ネコの健康(633)
カテゴリ：診察日記
昨日の夜、ちび太絡みのトラブル発生。
一昨日前より、ネズミの玩具で遊んでいたのだが 昨日、そのネズミのシッポだけが部屋にポツンと・・・ 本体は？？？ ネズミの玩具、だいたい親指くらいの大きさで 直径はわりと太目。 外は毛で、中はプラスチック。 更にプラスチックの中には、音が出るように小石状のものが 入っている、猫飼いさんなら皆様知っているであろう あの玩具。 ペンライト使って、他猫とわけている ちび太専用の部屋を隅々まで探すが ない！！！！ もしかして、食べた・・・？ しかも、二匹いたはず・・・ そして、いつ食べたのかわからない。 とりあえず、行きつけの病院は診察終了していたが 旦那が電話で問い合わせてみる事に。 しかし、そこの先生 今まで信頼して通ってきたわけだが、電話だと恐ろしく対応が違う。 （会話をｽﾋﾟｰｶｰﾎﾝで聞いてた私） まぁ。時間外に電話したのだが、夕飯時だったか・・・ 何か対処があればと思って聞いてるのに、 そっちはどうしたいんだ？みたいな物腰。 見下した感のある対応。 結局、飼い主さんの心配の度合いだと思いますけど まで言われてたよヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧﾝ 元気もあるし、胃腸症状もないしと とりあえず様子を見る事に。 私がちゃんと玩具を管理してなかったわけで・・・ すごい落ち込み。 色々と検索してたら、腸までいってしまうと 開腹手術になるとの事・・・ すごい反省した。 で、夜は何事もなく 今朝、市内で日曜診察している病院検索。 あった・・・ しかも、平日は夜中の一時まで診察している。 とりあえず、電話にて問い合わせ。 院長は不在だが、他の医師がいるとの事。 状況を説明。 受け付けから、医師に電話をかわってくれて 先生、優しく説明してくれました(´Д⊂ｸﾞｽﾝ ただ、内視鏡がないので 万が一飲み込んでても、うちでは処置できないかも・・・と。 しかし、やっと見つけた日曜診察のある所。 確認だけでも、という事ですぐに診察へ。 最悪の場合には、そこの病院から 獣医師会の中で設備のある所を紹介してもらおうと いう考えでした。 中々、大きな建物の病院。 院長が猫好きなのか、あちこちに猫のオブジェが。 病院の猫の写真も、大きな額に入って飾られてました。 カルテ作ってもらって、診察室へ。 すんなり入れた。 電話対応してくれた先生が迎えてくれました。 実際の飲み込んだかもしれない玩具を見せ 一緒にレントゲンをとってもらう。 結果。 ネズミの玩具は、中の小石までしっかり写っているが ちび太のレントゲンでは、その姿が確認されない。 そして、バラバラに飲み込んでいたとしても パーツが写るはずだし、うんちの中に隠れていたとしても すっぽりと隠れてしまう事はそうそうないし 腸の中のガス像も異常は見受けられないと。 持っていった玩具の中身も確認したうえで 大丈夫でしょう。という判断でした。 電話対応も、実際の対応もとても良い先生でした(´Д⊂ｸﾞｽﾝ こっちは、罪悪感と不安感でいっぱいなんだけど 安心させてくれる先生でした。 何度もお礼を言って、診察室を出ました。 その時に、今日は１９時まで診察していますから 何かあったらすぐに来てくださいね。と。 ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ その一言と、あなたの笑顔 大変嬉しかったです。 受け付けの方も、しゃきしゃきと対応されてて 細かい問診もしてくれたし(´Д⊂ｸﾞｽﾝ 旦那との帰りの車の中での話。 病院変えようか・・・と。 ちび太の風邪の診察にきりがついたら 変えようか・・・と。 今回の事で、二人の間で共通の思う事があった。 今後どうするかはわからないけど、 やっぱ、近くで良い病院を探すことも必要だなと思った。 今の行きつけの所は、距離的にも遠いし・・・ もっと早い段階で、今回の思いに到達してればな と思う夫婦でした。 診察から帰って、もう一度部屋をくまなく捜索。 掃除機の中や排泄物の中、家具の隙間から裏まで。 しかし、やっぱ見あたらない( ´-｀) 飲みこんでないとしたら、どこにある？ でも、レントゲンでは異常なし。 ちび太しか知らない真実。 今後、何もなければ良いけど 本当に反省した。 部屋の中の小物は、全て撤去。 玩具も、危険なものは一緒にいる時しか遊ばない。 その後は片付ける。 遅い再確認だったけど これからは気をつけていこう。 ましてや、3月からは仕事の間は目が届かないわけだから・・・。 ちび太、ごめんね；； お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[診察日記] カテゴリの最新記事
|
王様@
ドライブ好き@
