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まったり Oneday

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2007.04.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は、松田聖子さんのドキュメントが放送されていました。


彼女のファンは、実に9割が30代・40代の女性だそうです。


その生き方に共感し、憧れる。元気をもらう。



激しいバッシングの中、自分のしたいことをし続けてきた。

子どもを産んで「アイドル」でいるのは初めての方なんだそうです。


妻でもなく母でもなく嫁でもなく。



そういえば、妻でも母でも嫁でも、他からの体裁があって

「じゃあ、このくらいのことはしなくてはいけないかな」

とうごくシーンも多いのかもしれない。




誰かがいるから存在が見える自分のほかに

私という一個人として、存在するということを気づく機会が

大事だなあと思いました。




以前、NPOのある会員さんが、活動していてよかったことは

「○○さんちのお嫁さんとか、△△君のお母さん、という見方でなく
接してもらえる場所ということ」

とおっしゃっていました。



すべての肩書きをはずしたときに、何が残るか?



人は自分の思いから行動して初めて、生きている実感をもつのでは?

しかしながら、ままならない状況でも生きていかなくてはいけなくて

それを受けいれる強さもときには必要で。



バッシング被害者、と悲しい顔をするのではなく

「でも私はこれがしたいから」と前を向いて歩いていく、そんな姿に

感動する人が多いのかもしれない。




娘のさやかさんのコメントの中に、

「私は何も足りないと思ったことはない」


さやかさんが小さい頃、預けて渡米した聖子さんに、世間は

強いバッシングを送ったとか。


それを母である聖子さんが

「わが子にひどいことをしてしまった、いけないことをした」
と思ったとしたら、きっとさやかさんも

「お母さんは私にひどいことをしたんだ」
と思うんじゃないかな?と・・・



堂々と、信念を持って、誰かにお願いをし、託し、自分の道を歩いた

(少なくとも、誰かのせいで何かができなかった、なんてことは

言わなかった)

その行動を、娘であるさやかさんも、認めているんじゃないかと。。。


「だんながこうだから~○○できないし」

「子どもがこうだから~」「姑さんがこうだから~」


誰かのせいにするのは簡単でそれは責任回避をしているなあと

最近はつくづく、思うのです。

やましいと思う気持ちや空気を子どもは親のしらないところで

感じ取っている。

自分の責任、という潔い選択を自信をもってするために

必要なものは何でしょう。





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Last updated  2007.04.10 08:40:23
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