カテゴリ:カテゴリ未分類
リサイクル、というと環境に良い、という
そういう視点で行なわれているはずが… 「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」 この本を読み、日々ペットボトルや食品トレーなどを せっせと分別し回収している者としては、複雑な 心境になりました。 素人としては、何が正しい情報なのか?を見分けるのに 一苦労ですが、情報の一つとして、興味深い内容です。 税金がリサイクルに多く使われ、 その、回収した物が何かに生まれ変わっているか? というと、それは怪しく、ほぼ、ゴミに回っているという 衝撃的な内容が記されていました。 リサイクル、という視点だけではなく 社会の仕組みには似通った点が多くあり、ともすると 世の中では、いかにすれば「行政」から「助成金」が流れるか、 行政もいかにして「世論」からバッシングされずに済むか、 に終始しているのでは? と考えさせられたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|