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テレビで、清水市が試みているセミナーのあり方、
を放送していました。 それは、市民の中から講座の講師を募るというやり方です。 趣味や特技を活かし、自分が講師になります。 「こんなことが教えられます」と名乗りをあげ、 受講生を公募して10名以上の希望者が出てくれば、 講座が開講されるというもの。 とかく、講師というとしかるべき資格をもった人、と なりがちですが、やはりワンパターンになりがち、ということで 始まった試みのようです。 「私、趣味も特技もないわ」と思う人がおおいかもしれないけど、 例えば、長年、仕事で培った知識や技術なども、 生活に活かせる部分があれば、受講したい人がいるはず。。。 具体的に紹介されていたのは、「オカリナを趣味でつくっている人」 とか、「住まいのプロが、定年後、バリアフリーのポイントを教える」 など。 受講料もそんなに、お高くないので、とっかかりは気楽かも? で、 こういうのって口コミで広がったりするので、 講座の内容がよかったり、また続けてほしい要望が 多いようならば、 自分でお教室を開くことも可能なのかも?しれませんね。 次のステップへの、橋渡し、ですね。 この「橋渡し」の話は、もう一つあるのですが、 また近々、書いてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.23 08:44:28
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