まったり　Oneday

ドラマ「ハゲタカ」

ＮＨＫの再々放送？で見ました。

私は、第3話、4話あたりをチラッと見た程度だったので、

はじめから見たのは初めてでした。



なんとも、衝撃的な内容。。。で。

考えさせられるドラマでした。


融資をする側、される側。

またされた側のその後、した側のその後。

お金の仕組みは、入り組んでおり単純ではないので

変動の仕方次第で、人の人生が大きく左右されることもある。

でも最終的は、人と人、なんだなあ、ということとか。

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こういう話を聞くと、別に自分に直接関係なさそうな感じも

するのだけれど、なぜか他人ごとと思えない自分がいます。



ひとつの団体を経営（運営）していくことの責任。


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先日、私自身のＮＰＯ活動をある第三者･･･一般的な社会人の男性･･･

にお話することがありまして（PTA関係の方に聞かれたので）


「これこれ　こうです」と話したところ

「ふうん、そんなことをやってるんですね（でも、仕事じゃないし的リアクション付）」



それをたまたま、夫に話したら

「でもさ、一法人の理事っていうことは、大きな
　責任を負いながらやってる、ってことだからね。
　ある意味では、会社経営となんら変わらないわけだから」

という返事がかえってきて、そりゃ、そうだわ、とあらためて。


「社会的責任」を果たすために法人として事業を行っていることに

なんら変わりはないのでありまして･･･。
「社会的責任」は、何も企業だけのものではありません。


「ただ、違うのは、規模はもちろんだけど
　かならずしも経済的に社員の生活の保障をしているわけではない、という点かな」

でも別の意味で、「生きていくのに必要なもの」をもち、

共有しているのがＮＰＯなのかな、などと思ったりもしているのです。


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それにしても･･･「ハゲタカ」の鷲津氏役の大森南朋さん･･･

かっこよかったなあ～（って結局そこか！？）