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昨日、大人ばかりの会合に子連れで出かけました。
三男のタツは、とてもいい子にしてくれていて、 実質1時間くらいの間でしたが、なんとか。。 離乳食を食べさせてから出かけたので 会合自体には遅刻してしまったのですが、 終わったあと 車で寝たので、あきらめかけていた ランチも合流させてもらうことができました。 (ミラクルですな!) *** 三男を出産してから、感覚が変わったのか? 疑問符????を付けてしまう。。。のでした。 たとえば、今回の会合。 委員会わけがしてあって、順繰りに例会の 当番をやります。 早めにあつまって、司会なども行うのですが、 私の所属する委員会は、例会にあまりこられない 方が多く、昨日も委員長と私だけでした。 で、私に司会を、と依頼してくださったのですが、 進行係の司会が、横にいる子が泣いたからどうのこうの とできない、とか 例会開始30分前集合は、離乳食たべてると間に合わない とか、いろいろ考えて、 「欠席のほうがよいかも」 と思ったり (つまり、考えすぎなんです) 他の人と話していて、「月に一回くらい、集まれないのかしら」 (↑これはもちろん、私のことを言っているのではなかったのですが) その言葉を耳にしてから、 「やっぱり、遅れてでも出かけるべきか?」 とか …本当に、考えすぎてしまったけど 遅刻して出かけたのです。 *** 先に、三男はいい子にしていてくれた と書きましたが、私の中には、なんとなく釈然としない 気持ちがなくはないのでした。 というのも、この会では2年前まで託児をつけていました。 利用者は2人~3人の予定でしたが、 その時によって、減ったりなくなったりもしていました。 会員のマナーや、利用の約束の不行き届きで、 申し込んだのに連絡なしで当日、子どもが来なかった など、いろいろあって、うちの子も生まれてから6か月は 託児の対象外なので、昨年度は、あまり託児の機会は なかったのです。 で、新年度になって、うちの子は9カ月になりました。 他の小さい人たちは、親御さんがもともと仕事をされている ことなどから、保育園に入った子がいたり、 身内の人が見てくれる人、会員自身が卒業して、など 結局、託児の対象となる子はうちの子だけでした。 *** 私は今回の担当委員会で、自分が果たしうる役割を 果たしたいと思っていましたが、 「子どもが一緒だから(生活のリズムもあいまって)」 できない部分もありました。 司会は結局、よその委員会の人がかわってやってくださいました。 そのことについて、会としては 「別に、それでも仕方ないよね」 という感じであり、 「じゃあ、託児をつけることができるけど、キスケさん、どう?」 とはならない。 これまでの理事経験者になんとなくたずねたときも 「私だったら託児はつけないかな。だって、一人だもんね。 お金もかかることだし。 会場につれてきたって、だれも、文句言わないし、いいよいいよって 言ってくれるから大丈夫だよ。」 という回答でした。 *** 預ける対象が1人のとき、会の費用で託児を付けると したら、(うちです)うちだけが、会の恩恵?をうけて 託児をしてもらうことに(結果として)なるので そう頼むのはおこがましい感じがします。 でも、 2人とか3人だったら託児をするけど、1人だったらしない っていうのが、私の中でどうしても引っかかるのです。 何人であろうが、必要としている人がいる (そして、会として、託児に対する位置づけ? →小さい子がいる人にも入会してもらって活動してもらえるという 思いみたいなものもある) そのことには変わりないのでは? たとえば会の財政に余裕がないとかの諸事情があるとしたら 「託児料は預ける人の負担になるが、手配は会でするがどうするか」 という発想はないのかな?とか。 でもこういうことは、当事者だからそう思うことでもあるけど 当事者本人からは言いにくいと思ってしまい 何も言えないのでした。 (もし言ったら…自分だけのために、ずうずうしい?とか?) でも、私以外の人が子連れで入会したら、どうするだろう?とか。 まあ、対象者が一人の場合は、その人のために 託児従事者を手配することとなり、 その一人がキャンセルすれば託児自体もキャンセルすることに なるわけなのですが。 *** 小さい子がいて そういう時期に奉仕活動をするということ自体の 賛否も、この会にはあるのかもしれない (子連れで参加できるようにする、なんて以前は言ってたけど?) そうなると、上に書いたような理屈は全部吹き飛んでしまう。 私がどうしても引っかかるのは 私自身が子育て支援の活動にも携わっていることから 私自身の都合ではない、とは もちろん言わないけれど それを超えて、 子どもがいる人の生活、それを取り囲む人たちの生活、意識、 などを考えた時に、 親も子どもも、充実した時を過ごすことが重要だから託児を 行うはずではなかったか。 (託児従事者のお世話にはなりますが、それも否定しない) …お金のこと、会員の意思のことなども無視できないので、 理想だけ語るわけにはいかないかもしれないけど、 これでいいのかな?と疑問が残ってしまうのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.11 08:35:18
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