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お店で買い物をするとき、
自分がひいきにするところの魅力って、 「そうそう、これがほしかったのよ!」 っていうものがある、ところじゃないでしょうか。 「こういうもの、あるといいなあ~。で、 もちろん、お値段はこのくらいならうれしいな」 ってな感じで。 それにマッチしたものに出会えると、もう、うれしくなって ファンになってしまうのです。 *** 「あるといいなあ~」と思いながら、 なかなか出会えない モノやサービス に、ビジネスのチャンスはあるんじゃないかと…。 で、それは、お金だけの問題じゃなくて(ま、お金がないと 回ってかないので不可欠なんですけどね) それに触れる人の「感動」っていうか「感謝」っていうのは それによって、生活やらなにやらが ぐっと快適になったり助かったりすることに対して 「ありがたい」「助かる」 っていう、率直な…うれしい気持ちであり。 そういうところに、人が集まるのは、 その気持ちによって?じゃないかなあ、などと 思ったりします。 *** 今私があるといいな、と思うのは、 歩いて行けるスーパー。 もちろん、品質、鮮度なども良くて元気のよいお店。 お惣菜などもおいしくて、いいなと思うものがあるお店。 やっぱり育ちざかりの子がいる家庭は 食事が毎日のこととなり、柱となります。 もちろん、子どもがどう、ってことに限らず 食べることは基本的なことであったりするわけで。。。 (ま、じっとしてても、腹は減るわけでして) *** 名古屋ローカルのある夕方の番組で、 八百屋さん?で、家族経営をされるなか、 すごくお客の絶えない店があると紹介していて 売り上げもものすごいらしい。 ご店主の仕入れのテクニックもさながらですが 娘さんが調理して出しているお惣菜も 美味しそうで安い!(調理師学校に行かれてたそうです) (お惣菜お惣菜って…なんですけど でも、毎日のご飯づくりのふとした保険みたいなもんですよ、 お惣菜コーナーって。) 見ていると本当に魅力的なんです。 近所にあったら、私も通っちゃいそう。。。 そこにきているおばちゃん(失礼!)たち。 みんな家族のおばんざい、毎日つくってるんですよね。 …正直、私はメニュー考えたり、作ったりが 億劫になる日が結構あります。。。 料理は嫌いじゃないけど、毎日のことになると 大変だなあと思っちゃうときも多々…。 でも、ご飯たべないわけにいかないわけで、 それらを毎日、一手に引き受けて ご飯を作っている「おかーさんたち」(ま、おとーさんかもしれないけど)、 すごいなあと思います。 当たり前のことと思われがちですが、 当たり前じゃないんですよね… 子どもたちの 「腹へった」 「うまそー」 「うまかった」 …中学生の子らから、この声を聞けるのは、もう、 そんなに長くはないのかもしれません。 いつかどこかで、 「ああ、そういえばかあちゃんはこういうもの、 時々つくってたな~」と 思ってもらえるようなものがあれば うれしいですが。 なんだか話がそれましたが 「そうそう、これ、食べたかった」 の一言が聞ける日は、作りがいがありますね! まだまだ精進の日々。 今は、離乳食で手いっぱい。 みんな、ごめんね、状態です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.30 11:05:22
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