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新しくPCを購入しました。
といっても…メカ系は夫任せなのですが^^;; 反応が早いです。 キーボードのほうが携帯やスマホより早く打てていいですね。 *** さて、皆さんはSNSをお使いですか? あ、ブログもSNSの一つか…^^;; SNSはもはや、利用していないという人が少ない時代になったのではないでしょうか? ツイッターとフェイスブックを数年前から利用しています。 ちょこちょこと、投稿を見たり、自分も投稿したりもしますが 最近になって思うことがあります。 それは 投稿する人、回数が減っているのではないか? ということです。 なんか、あの人最近見ないなー。とか思う人の数が増えてきて、 おなじみに投稿する人も、その頻度が下がっているような気がします。 俗に言われる、SNS疲れ というものでしょうか? 案外、平日の昼間のほうがツイッターなどは呟きが多く、 もしかして、勤務中じゃない???などと想像してしまうアカウントの方もいらっしゃいます。 でも、なんとなく全体的に、一般利用者の方は(企業アカウントなどではないという意味) 投稿が減っているような気がするんです。 *** 投稿が減っている。SNS離れ について少し考えてみました。 私の感情も込み?かもしれませんが…。 ツイッターなどでは、おもに プロフィールからフォローする場合が多いのではないでしょうか。 もしくは、フォロワーさんからリツイートされてきた記事などをみて 「この人おもしろそうだな」とフォローする。 または、著名人で、ファンだったり、TVなどでみる中で興味のある方などをフォローする。 以上は、ほぼ、「リアルには知らない人」である場合が多いと思うのですが、 あとは、リアルな知り合い同士でフォローしあう。学生さん、若者などはそういう人が多いと感じます。 私ごとですが、リアルな知り合いはほぼいません^^;; 正確にはいますが、最近はほぼ接点がない方です。 なので、なんというか、自分の興味とか家族の年齢とか、そういうものの 接点があるという人が多いとは思うのですが、 日々、呟きを投稿し、だれかの投稿を見ていると、あることを感じます。 それは たとえば、同じ年代の子を持つ親、という共通項があったとしても 子に対する考え方ややり方が、まるで違う人もいるということです。 子がまだ赤ちゃんのころは、母親主体で子どもを見ていて、同じ年代の子の親、というだけで かなり共有できるものが多かった気がするのですが これが、小学校に上がるころになると、少し様子が変わってきたように思います。 そのひとつが「子どもの習い事・勉強・学校」などに対する考え方。 何が正解か、正しいか、は難しいとは思うのですが、 明らかに自分とは違う。 そのほかには、時事についての考え方。現政権への考え方、などについても、差異が生じています。ごく自然のことであるとは思いますが、要は 「自分の意見に合わない投稿を見る頻度が上がるとストレスになる」 のではないか。と思った次第です。 その辺りから、徐々にSNSから離れて行ってしまう人が増えているのかなと…。 そしてもう一つは 「承認欲求」 さまざまな通知機能も充実して、だれかがいいね!してくれたり、コメントをくれたり 自分にメッセージをくれたりという何らかのアクションが自分にも伝わります。 「自分の呟きの存在意義」を感じ、そこから「自分自身への存在意義(ちょっと大げさですが)」に通じている部分はないのかなと。 いいね!の数が、自分の存在意義みたいにすり替わってないかなと思うのです。 決してそのようなことはないはずなのですが、いいね!コメントがもらえる!ことがうれしい半面、 反応がないとさびしくなってしまう。 そして、そういう自分が、そういう場面に遭遇するのがしんどくなってしまうのかな? などと思ってしまうのですが、さて真相は。 人の脳は、よろこび、悲しみ、をいろいろなとらえ方をしますね。 そこから、次へのアクションが決まっていく場合もあるのかななどと思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.01.24 14:05:05
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