カテゴリ:私のこと
体の不調には、何かとネガティブな感情が付きまといます。
痛いとか、つらいとか、できれば排除したい。 あたりまえに誰でもそう思いますし、そういうものだと思うのです。 ちょっとした排除方法で排除できたり、そうでないこともあるとは思いますが しかるべき対処をして、様子を見たり、いろいろですね。 でもふと今日思ったのは、 からだからのサインは、自分を守るために、正常に機能しているから出るのではないかと。 たとえば、悲しくなれば涙が出るとか 楽しいときに笑えてくる、 といったもほは 「善悪を超えて」ただ自然に湧いて出てきます。 それに、よいも悪いもなく、湧いてくるものは、自然にそこにあります。 なんらかの症状が出る自分に、 「なんでこうなんだ」という怒りすら湧いてきて、 「もういやだ」と本当に嫌になってしまうのは よくあることなのですが、 症状がでるということは SOSを出せている、自分を守るために、からだがしっかりサインを出している、 という考え方もできるのかなとふと思いました。 ああ、自分は今こうなんだな、と客観的に見ることができると、 少し肩の力が抜けそうな気がします。 …なんだか教示的な?文章だなとも思うと一瞬、あれ?ですが 今日の気づき。ということで覚書までに記します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.04 14:19:31
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