カテゴリ:仕事
今日は、あるお目当ての物を探しに
普段はあまり行かないスーパーまで足をのばしました。 結構人気があって、混んでいました。 ぐるりと回って、買いたい品物が見つけられなかったので、 近くにいる店員さんに声をかけて「○○はどこにありますか?」と聞きました。 目当ての物は2つあったのですが、違うものと勘違いされそうになりあわてて 追加説明したら、すぐにこちらと教えてくださり、 もう一つはわからないから聞いてくる等の対応をしてくださってありがたかったです。 *** 今日、私がそのお店で接した店員さんは、 商品の場所を聞いたさっきの方と、レジの方。 お話をしてみて、いろいろ感じることもありました。 自分が、過去に同業の仕事をしたことがあったということなども 関係あるかもしれませんが。 まず、声をかけられたときの対応、また受け答えに 何となく、不思議な印象を受けました。 最近よく思うのですが、 声をかけられたときの第一声とか、 あいづちを打つ時の返答の仕方など。 人それぞれだとは思いますが、 やはり、こういう店舗でお客さんに声をかけられるということは 何か用があって声をかけるわけですし、 商品を出していて忙しいさなかだということはわかりましたが ひとまず、 「いらっしゃいませ」(できたら笑顔で) が自分だったら出そうかな? 話し言葉も「○○なんで~」ではなく「なので」と言いたいです。 話を聞いたなら、「はい」と返事をしたいです。 なんとなく、その辺りの違和感も感じつつ、 とにかく商品は見つかったのでレジへと向かいました。 かごに入るタイプのエコバッグをもっていきましたが、並べて入れるのに とても手間取られていて、少し心配になりました。 まだ温かいお惣菜を買ったけれど 同時に冷凍食品も買ってしまったので、 「お総菜は別にしますか?」と言われ、はい、お願いします、と伝えたけれど お惣菜は私が売り場から取ってパックに入れ、ささっとビニール袋に入れただけのもので エコバッグも1つしか持ってこなかったので そのまま渡されても、どうやって持って帰ろう?という状態に。 いつも買い物するお店では、こういうとき小さい手提げにささっと入れてくれます。 たぶん、手提げの袋は有料、を徹底しているから、小さな袋も出さないルールだったと ただそれだけだったのだと思うのですが、 エコバッグの中でひっくり返っているイチゴや、お刺身パックなどが 見える中に、温かいお惣菜を突っ込むわけにもいかず、 なんとか車まで持ち込んで持ち帰りました。 *** 今、同じ仕事をしろと言われたら、 自分はお客様が望むようにはなかなかできないとは思うけれど、 同じように見えて、実は積まれたスキルによって業務に携わっている方と そうでない方がいるような気がしました。 (またはお店の教育や方針、ご本人の業務に対する気持ちなどもあるでしょうか) やっぱり、たまには違うことをやってみると発見がありますね。 お店に関わらず、お客様と関わるすべての業務には、 同じような課題があると思いました。 今日は買いたいものが買えたので良かったです。 でも次回からは、なれた所へ行ってしまうかな?^^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.25 23:02:12
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