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2016.09.24
カテゴリ：ちょっと考えたこと
人は、誰かに頼りにされたり
必要とされることで 自分の存在や価値を確認する なんてことがあるように思います。 ありがとう、と言ってもらったり 助かるよ、って言ってもらったり 分かるよ、そうだよね、って共感をもらったり そういうことで確認する。 でも、 本当は必ずしも「誰かが（有益な自分を）必要とするから自分は存在する意味がある」 ってわけじゃないんだな、っていう場面がありました。 この人は、掃除してくれるために必要なのか。 ご飯作ってくれるから、留守番してくれるから必要なのか。 もしくは そういう何かができなくなったら要らない人なのか。 思うようにならないことを抱える自分が、 誰の役にも立っていないような もっといろいろなことをこなさないといけないような とにかく 現状ではダメなような気がしてどうしようもない それでも、そこにいてほしい人がいるのではないですか？ という一言を耳にして、ああ、そうなのかな、それでいいのかなと 思ったことが最近あったので、 どこかに書き記しておこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.09.24 00:48:16
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