カテゴリ:ちょっと考えたこと
「店舗などのサービスに対しての評価、いわゆる「口コミ」「レビュー」と言われるものが
インターネットなどでも多く、表示されるようになり、 利用する前に「どんなお店かな?」と事前リサーチに役立てる人も多いと思います。 なんといってもお店などを初めて利用するなら、 行ってから「え、こんなだと思わなかった」と思いたくないですし、 買い物であれば(とくに通販など)目の前にない、手に取れないものに 対価を払うわけですから、実際に届いてから、(仮に返品できるとしても) もろもろ手続きも面倒です。すぐに使いたい時も困ります。 できるなら、おおよその様子が分かった状態で購入したい、利用したい。 というのは自然に湧いて出る感情かもしれません。 そこで、ネットなどによって利用者の評判をアップされているものが多く見受けられます。 *** 最近自分が利用しようと思った店舗について、 また利用したことがある店舗について、 ネットレビューが見られることに気付き、他の利用者は どのような感想を持ったのか知りたくて、少し見てみました。 満足の行ったコメントもあれば、 不快な思いをした、という声もあり、 また利用したことがある店舗に対するコメントについては 良い点も良くない点もとても共感する点があり 「ああ、かつて自分が持った違和感、同じことを思った人がいるのだなあ」と あらためて思ったのです。 最近のネットで手続きできるサイトなどの場合は、おそらく登録と同時に店舗は レビューを受け付け表示するシステムになっているのではないかと思われるので 厳しい評価もネットで投稿されればそのまま他の利用者の目に晒されます。 登録している店舗がそういう「お客さんの声」をどのくらい求めているのか? ⇒よいレビューをたくさんもらえば、新規のお客様への信頼度が高まる が、悪いレビューが載れば新規の方も、そうでない人も不信の種になる。 ので、できれば悪いレビューは載せたくないのが本音かもしれません。 が、掲載されているものが 「(選りすぐりではなく)ありのままの利用者の声である」という点が重要で そこでよいレビューが多ければ「ハズレはなさそう」という信頼を得やすいのだと思います。 信頼を得ていただく手がかりとして、良いレビューは大きな役割を果たしていそうな気がします。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.13 16:22:43
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