カテゴリ:ちょっと考えたこと
昨日、夫が出先で歌の演奏を見てきたようです。
歌う、発声する(たのしく)ことの効果みたいなのも教わったそうで、 運動もしたい、その他の課題がある自分に「歌うのはいいかも?」と 提案をしてくれたのはいいのですが、 じゃあ、その団体にいきなりアクセスする? となると・・・ ホームページなどもあるようだし、お問い合わせください。 となっているのですが 一般的に こう、大勢で何年も活動しているような団体に いきなり「入りたいです!」 とアクセス出来る人がどのくらいいるだろうか? などと思いました。 たぶん、会員の人はもうタッグができているかもしれないし 初心者の自分がそこへ入って大丈夫? じゃまになるんじゃないかな? 迷惑になるとか? 新しいことを始めたり、どこかへ飛びこもうというときは そういう心配はありがちなのかなと思います。 *** 募集している側の人としてみたら、 たぶん、 「言ってくれれば大歓迎!」 と思っている人が多いのではないかと思われます。(想像) 募集、と言っているのだから応募すれば?となるかもしれませんが 一般的には、それでも壁があったりする。 入会ありきの問い合わせというのは、なかなかハードルが高かったりもすると思います。 そういうときに、 入会するとかしないとかそういうことは関係なくきてもらえる 活動を知ってもらえるような集まりがあったらいいのに。 などと思ったりします。 その集まりをもって「自分たちはウェルカムなので!」という 入会のハードルを団体が下げます! という一種の決意のようでもありますが そういうアピールがあると、ああ、だったら安心かな?と思う人はいないだろうか? よく、「人がいない」という声はあちこちで聞かれます。 本当に人がいないのか? ということを思うのです。いないわけではないと思う。 ただ、探す側とそこに入りたい人をマッチさせる場所がないのではないでしょうか。 では単純に、どうすれば人が集まる、とか 活動に参加できる、とか 一言では言えないかもしれないけれど、 そういう働きかけをするというアクションがあるかないか。 というのも、大きく関わるのではないかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.08 11:17:55
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