最近、気が付いたというか気付かされたことです。
人には、休みが必要。
休息が必要な人が、昼寝をしたりすることに対して、罪悪感を持つ人が多いのかもしれない。
休みが必要な人がいます。
その休み、イコール さぼる、というようなマイナスイメージとつなげてしまいがち。
でも人は働いたり活動してばかりはいられないもので、どこかでバランスがある。
働けば休む、必要な時に休む。
それがしづらいから出来ない、と無理をするとどこかしらにひずみが来てしまう。
「あのときは忙しかったからねえ」と振り返って、
懐かしい思い出話で済めばいいけれど
物理的にも、心理的にも、簡単に取り戻せないこともあるかもしれない。
(ここでいう取り戻せない事態というのは、もしかしたら必然としてその人の身に起こっているのかもしれませんが)
休む。
好きなことをして過ごす。
これらは本当に必要で大事なことです。
無理に無理を重ねてその末に得るもの、失うもの、は
もしかしたらもう、それを比べたいときには、比べるものが見えなくなっているかもしれない。
働いたら休もう。
ときに贅沢と思うかもしれないけど自分にご褒美を。
贅沢すぎる、とブレーキをかける自分に注意。
休み、は誰にとっても必要なことなんです。