カテゴリ:ちょっと考えたこと
昨日、最寄のお店でメガネを申し込んできました。
視力(近眼、乱視、老眼など)を専門の方に測ってもらって決めました。 実は、ちょっと変わったフレームが置いてあるかたずねるところからはじまりました。 ネットで見て、一目ぼれしたものです。 その店舗にあると思っていたら系列店からの取り寄せ。 品物が来たと取りに行ったら、翌日に視力測定のプロが来るから、予約しないかと言われました。 ああ、、、 せっかく来たのにまた出なおすのか。 視力をしっかり測る?もしかしてそれで、高価なレンズを売られるのでは? (私の不信感は底なしです) でも、割引もあるとか、予約すれば待たされずに済むとかそういうことで 早々に、翌日くることを決めて出なおしました。 *** 視力を測ってくれたのは、ミドル世代?の男性でしたが、 非常に手際よく、丁寧に計測をしてくれました。 仕事と言えば当たり前なのでしょうが、一つ一つ検査の目的をこちらに伝えつつ。 メガネと言うと顔まわり。 自分に近い位置でなにかをしてもらうことが気になるというのは、 誰でもそうだと思うのですが、メガネもそうですよね。 嫌悪感を持つ人もいそうだけれど、そういった説明の仕方や物腰、話の組み立て方、質問の仕方 などから、感じ良い方だなと警戒心も薄れ(?)お任せしようという気持ちで測っていただけました。 こちらが心配に思っていることもスムーズに質問できて、 「それは、多くの方がご心配されていることですが、実は心配ないんです」 と、こちらの聞きたいことも分かって大満足。 結果、老眼以外の問題もないようで、 予定通りのレンズを(それも高額なものをすすめられるでもなく!)割引価格で購入することができました。 顔まわり、体まわりのお仕事には、信頼が不可欠だなあとおもった一日でした。 こういった仕事に携わる方が払われている注意、というようなことも考えました。 メガネは来週には出来あがるようなので、楽しみに待っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.07 07:05:44
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