カテゴリ:ちょっと考えたこと
ハラスメント体質な人と付き合っていくコツなど。
本当は離れるのが一番だけれど、それができないことも多いので そういう人とかかわっていくためのこちら側の心得的な覚書。 「エレガント・ダンディを意識する」 ・敵対的な行動も態度も見せず、対応は常に丁寧でつけ入る隙がない。 かといって誰にも従属的ではなく自分をしっかり持っている。 ・感情を露わにしないため、本当は何を感じ考えているのかわからない。 ・相手のことははっきり言ってどうでもいいけれど、 相手が自分に実害を及ぼす部分については冷静に冷徹に対処していく。 ・「相手の存在に心底冷める」こと。 ・憎悪、承認欲求、罪悪感は邪魔になる。 ・人間性ー自分の人間性は守る(隠す)/相手の人間性には無関心になる ・関わり方ー「弱い」「有害」と見なされないような関わり方をしていく ・結果ー相手はあなたにとってあなたは「(敵対的ではなく)底知れぬ強さを秘めた存在」 となり、相手の攻撃性が萎えていく ・いつも攻撃してくる人に私の感情を見せてあげる必要はない ・自分の限界を見せない(号泣・落胆・爆笑) ・媚びるというのは心の中で土下座しているようなものです ・要は「極端なことをしない」ということです。反応を「しすぎない」と同時に 「しなさすぎない」ことも重要 ・相手が責めようがない程度に無難なリアクションの範囲で最小限に薄い態度 いつも態度が変わらない リアクションの起伏が浅い 感情表現の浮き沈みが浅い ビクビクオドオドしない その場に合わせてきちんと微笑みきちんと困る 個性的な言動をしない ①自分の人間性を守るため ②人間性を隠すことで何かを秘めている雰囲気を出し、得体のしれない怖さを纏うため キーワードは「最低限」 ・私的な会話は極力やめる。ただし挨拶は毎日にこやかに。 ・2人きりになったら向こうから話しかけられない限りだまって自分の仕事に集中。 悪人の意識をもって反応を減らし、淡々とふるまっていると 次第に敵対的ではない「強さ」「怖さ」が醸しだされます。 ・相手の攻撃の糸口は多くの場合あなたの言葉にあります。 ・いつも攻撃されている時点で間違ってももう相手に好かれようとなんてしないこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.15 20:30:43
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