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テーマ:お勧めの本(7402)
カテゴリ:本や映画のお話
皆さんは本を選ぶ時、何か参考になさっているのでしょうか?
ミーハーな私の場合、まずは売れている本を読もうと 八重洲ブックセンターのベストセラーインデックスや、こちらのベストセラー情報を参考にしたり、 図書館で予約数の多い本を借りてみたりしています。 それと、最近は新聞に本の紹介記事が多く載っていますのでそれも欠かさず目を通しています。 そんな中で小さな囲み記事を見つけました。 それは 再読にも堪えうる海外ミステリーを5位から順に1位まで 5日間に亘って紹介するというものでした。 その記事(記者)によりますと・・・ 第5位 赤毛のレドメイン家(イーデン・フィルポッツ) 第4位 緋色の記憶(トマス・H・クック) 第3位 クリスマスのフロスト(R・D・ウィングフィールド) 第2位 千尋の闇(ロバート・ゴダード) そして・・・ 第1位! 警察署長(スチュアート・ウッズ) だそうです。 もちろん、本には好き嫌いがあり、他の人がどんなに面白いからと勧めてくれた本でも 自分には ピンとこない という事も多々あるのですが、 この記事を読まなければ一生手にする事もなかったであろう本たち。 この本たちの存在を知った事も 何かの縁 と思い、まずは5位から読んでみようと思います。 皆さんも興味が湧きましたらぜひ手にとってみて下さい。 こんなに暑い日は 冷房のきいたお部屋で 読書するのもいいものです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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