我慢の限界
土・日で九州の義父に会ってきたのですが その帰り道での事。市内から空港までは高速バスに乗ります。高速といえども1時間30分かかる道のり。そして1時間に1本ほどしかないそのバスを待っている間に、お茶だのカフェ・オレだのを出発ギリギリまで飲んでしまっていたから さぁ大変。バスに乗り込む少し前にトイレには行っていたものの、バスが動き出した途端 ちょっぴりイヤな予感。バスにトイレが付いていない事を確認してしまったのが余計プレッシャーに。空港まで まだ3分の2ほど残した地点でははっきりとトイレに行きたい!と思ってしまいました。そこからはもう苦痛でしかありません。もちろん寝られるはずもなく、鳥肌は立つわ、手に変な汗はかくわ・・・。おまけに前を走る軽自動車がトロトロと・・・。ず~っと我慢をし続けたのですが、もうあと5分ほどで空港。という空港一つ前のバス停でリタイア。目の前にあった警察署にトイレを借りに飛び込んだのでした。おまわりさんに 何事という顔をされる中、『トイレ、貸してくださ~~い!!』めっちゃ、恥ずかしかったです。その後はタクシーをひろって空港に向かい、飛行機にも間に合いましたがダーには「高いトイレ代だったね」と言われてしまいました。これからは長距離バスに乗り込む前は決して水分をとるまいと 心に誓った出来事でした。