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テーマ:社交ダンス(8701)
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台東大会のお手伝いに行ってきました。
この中に区外から手伝いに来てくれた王子様がいます 前に採点回収係をやって走り回ったことがあるので、今日もそのつもりで出かけました。 前日準備に行った主人がもらってきた紙を見ると私、B面回収係の責任者になってます 何で? こー言っちゃ何ですが私が1番若いので、私が走り回る方がいいと思うのですが…。 みんなに「代わってくれ」って頼んだけど、誰もやってくれませんでした。 まずは主人と組んで受付。 来た選手をチェックしてプログラムとゼッケンを渡します。 ラテンの受付は9時から30分間でしたが、来ない人が20組近くいたようです。 返金されないのにもったいない… 受付が終わって、A面の責任者のMさん(こちらはベテラン)にやり方を教わります。 やり方を把握する前に競技が始まってしまってパニック コンピューター室から来たジャッジ表をバインダーに挟んで回収係に持って行ってもらうだけなんですが、参加者の多いC級戦1次予選は種目ごとにバインダーを分けたり(最初に渡すバインダーはサンバだけ、次にルンバ)、人数の少ない数字級は2種目一緒に挟んだり。 ジャッジ表は順番に出てくるのではなく、集計が終わった順に出てくるので、順番が前後したりもします。 パニクってますから、ジャッジナンバーがバラバラになってしまったり、最初はどうなることかと思いましたが、だんだん慣れてきました。 これが私の仕事 前に回収係やった時に勝手に持って行こうとすると怒る責任者の人がいましたが、気持ちがわかりました。 変に手伝われたり、勝手に持って行かれたりするとわからなくなっちゃうんです。 1人でやるのが1番! 台東大会にはどんぐり仲間のS夫妻がC級ラテンにエントリーしていました。 去年、B級で戦って維持できずに降級したんです(うちと一緒)。 朝、会った時「B級、厳しいよね」なんて話してました。 今日は、調子いいみたい! 絶対に決勝に残るだろうと思っていました。 結果は4位。 1/2昇級ゲットです。 おめでと~ 気が付いてピースしてくれました 主人はコンピューターの補助。 回収したジャッジ表をコンピューター処理するわけですから、時間がずれるので一緒に食事ができませんでした。 1人で寂しく昼食。 午後からはスタンダード。 もう仕事の方は慣れて余裕が出てきました。 B面は今度はD級戦です(C、D級のエントリーが多かった)。 1次予選からハプニングが。 14ヒートあって、最初のワルツが終わって回収係がジャッジ表を持って帰ってきました。 96組アップなのに1組足りないといいます。 回収係8人が数えてもやっぱり1組足りません。 それをジャッジに言うと「どこが違うのか教えてくれ」と言います。 どこが違うのかこっちが教えて欲しいですよ。 そのジャッジは1ヒート7組アップで計算して(98組アップ)、1ヒート毎に+-を書き込んで最後に-2になるように計算してたんです。 あるヒートは9組アップ(+2)だったり、他のヒートは5組アップ(-2)だったり…。 プラスだマイナスだと計算して…、面倒くさい。 8人数えて足りないて言ってるんだから、1人加えてくれるだけでいいのに…。 結局、コンピューターの方が間に合わなくなるので、95組アップで済ませてしまいました。 このジャッジの1ポイントが入らなかったために1次予選で敗退したカップルがいたかもしれません。 1ポイントに泣くカップル、多いですからね。 大会は若干遅れたものの無事終了しました。 今度は片付けです。 片付けで困るのが忘れ物。 飲みかけのペットボトルやハンカチ、ジャージ、カーディガン等。 問い合わせ先をやっているMさんが持ち帰りました。 1週間保管して問い合わせが無ければ処分するそうです。 忘れ物、ホントに困ります。 安い携帯スリッパ持って来て、わざと置いていく人もいますし。 音響係の副会長の家に機材を運ぶのに着いて行って終了。 長い一日でした。 みんな「選手で出る方が気が楽!」って言ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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