踊るにゃんこの平凡な日々

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• 体育館

  競技サークルで使っている体育館、暖房も冷房もありません。サークルに入ってもうすぐ４年になりますけど、こんなに寒かった夜はなかったような気がします。７種目が２曲ずつかかっていました。最初にチャチャチャ、体を温めるのにちょうどいい。みんながカーディガンやセーターを着ているのに私だけアホみたいにユニクロの半袖Ｔシャツ。体を動かしていれば寒くはないんですが…。ルンバ、サンバ、ワルツ、タンゴ、スローと続けて踊りましたが、最後にクイックがかかります。（だいたいこの順番でずーっと流れているので最後と言うわけではないのだけど）クイックステップはサークルでしか習ったことがありません。２級戦や１級戦ではあまりクイックってありませんし、しばらく習う予定はありません。（Ｄ級までいったら習おうかな）と言うわけで、クイックが流れている間は休憩かパソの練習にあてています。休んで競技会情報を見たり、ストレッチをしていたら体が冷えてきました。指先がかじかんできました。おお、寒い寒い。それなのに主人１人だけは汗かいてます。夏は大変です。Ｔシャツ３枚持って行ってもびしょ濡れです。この汗が冷えて風邪ひかなきゃいいんですけど。足立大会、サークルの仲間だけじゃなくて、メーリングリストの仲間までエントリーしてました。ダブルパンチです。ガーン!!!!

  2006年02月05日

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  ドレスの下見

  チャリンコこいで、浅草までドレスの下見に行ってきました。寒い中、手袋もせずに20分…。「仲見世に安いお店がある」と競技サークルの仲間からの情報です。「仲見世と新仲見世が交差していて…」なんて言われてもわかりません。目印のマツモトキヨシ（浅草店）を地図で探しました。roxの駐輪場に止め歩いて行くと右側に『みのや』、左側に『サンラク』と言う２軒のお店がありました。どちらのお店もモダンドレスで２万円前後。足立大会は準正装（ストーン、スパンコール等禁止）なのですが、ほとんど石が付いています。いいなと思ったドレスはＬサイズ。ウエストは問題ないけれど(T_T)、背の低い私には長過ぎるようです。『サンラク』で練習用にスカートが付いているパンツを3,040円で買いました。『みのや』の方はちょっと古くさい感じ。演歌歌手だか太った女性のポスターが貼ってありました。その横におばさんが着ているのと同じドレス…。「お客さんだったら似合うと思いますよ、色違いの赤」おばさんは黄色。そこまで太ってはいないけど、試着しなくても想像がついたのでパス。パーティードレスにはいいけれど、競技会にはどうかなって感じでした。好みとサイズがあえば問題はないと思います。『白樺ドレス』の中古ドレスの半値以下でした。ネットよりも１万ぐらいは安いかもしれません。　

  2006年02月04日

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  年男

  ２月２日は次男の12歳の誕生日でした。12歳と言うことは年男！近所の神社が３年前から近隣の12歳の子供を豆まきに招待してくれるようになりました。その最初の参加が長男でした。２時半集合。６年生は授業の真っ最中ですが、招待された長男達は途中で出てきました。長男の時はそうだったものですから、次男の友達のお母さんと２時半に迎えに行きました。20分経っても出てこない…。仕方なく教頭先生に聞きに行くと「３時15分まで授業です。でも延長しないで帰すように言ってありますから」と…。５年生の先生は親には３時半に神社に集合するように手紙を出したそうです。うちの担任、何も言ってくれないんだから…。ギリギリに神社に着くと主人とおチビ、母が待っていました。おチビをダッコして次男のそばに連れて行くと次男は２袋豆をくれました。おはらいが終わってやっと豆まきが始まりました。豆以外にも駄菓子やボールも投げます。カラフルなボールが投げられているのを見たおチビは「ボールほしい」と大騒ぎ。一緒に行ったお母さんが「ゆうや、こっちこっち！」と豆まき中の次男に声をかけます。気が付いた次男は豆やらボールを私達の方に集中的に投げてくれました。ボールは手のひらをはじいて後ろへ…、おしい。いよいよ最後の１個になりました。すると次男は諦めたのか、全く違った方向にボールを投げました。あ～あ、残念。何とそのボールは主人がキャッチしていました。ナイスプレイ！おチビも大喜び。我が家でも豆まきをしました。毎年、長男が鬼をやってくれます。鬼の面の上に眼鏡をかけた変な鬼です。次男とおチビが豆をまきます。何故かおチビは木刀を持って鬼を追いかけ回しています。私が夕飯の支度をしている間にあっという間に投げてしまいました。それも大量に…。食べられない…、もったいない…。家の中にまいた豆は犬のルンルンが食べちゃいました。節分の豆って美味しいんですよね。　

  2006年02月03日

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  あんぱんマン、ありがとう

  次の試合、足立大会の種目はスローフォックスロットとワルツです。どちらを見て頂くか考えた結果、ワルツを見て頂いた方がスイングの感じがつかめるんじゃないかとワルツにしました。主人の体調が悪く、レッスンを受けられるのか心配でしたが、踊っているうちに体調の悪さを忘れちゃったみたいです。忘れていたことが多く、再確認のレッスンになりました。ラテンは、サンバを。サンバのルーティンを組んで頂いてから一度もレッスンを受けていなかったんです。とにかく覚えるのに必死でしたから。間違えて覚えていたところを直され、姿勢をチェックされました。ルーティンはだいたい覚えていましたので、あとは人に見せられる踊りにするだけです。今はステップにとらわれ過ぎていて、人様に見せる余裕がないですから。最近、レッスンの間、おチビはお留守番です。母の都合が悪い時は連れて行きますが、見てもらえる時は置いて行きます。去年、DVDプレイヤーなるものを買いまして、主人が『あんぱんマン』や『ポケモン』を録画しているんです。目が覚めてから夜寝るまで一日中、あんぱんマンを見ています。よく飽きないこと。『あんぱんマン』様様です。おチビ愛用：あんぱんマンスリッパ

  2006年01月31日

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  ベルマーク

  長男が小学校に入学した頃（８年前）、一緒に会報委員をやっていたお母さんが「ベルマークは老眼にはきついのよ～」なんて話していました。「またまた～」なんて笑っていましたが、今じゃ笑えない状況になりました。３年前、おチビがお腹にいる頃にベルマーク委員をやっていました。２ヶ月に１度学校に行って、集まったベルマークを分けて、自分の担当する会社の分を家に持ち帰って細かい仕分けをすればいい仕事なんです。これだったら産後も家でできるから選びました。でもこれが結構大変…。細かいから肩がこっちゃって…。そして今年もベルマーク委員をやっているんです。細かい字が見えない(T_T)老眼鏡かけてやっています。情けない…。ベルマークでその家が何を食べているかとか、お母さんの性格がわかります。湖池屋を大量に出す家（おやつがポテトチップスなんでしょうね）。大量にキューピーのベルマークを出す家（どうやら飲食店らしい）。日清はお昼のラーメンかな？きれいに切り取る人、切らないでそのまま入れてくる人、ポテトチップスの油がギトギトのベルマーク。いろんな人がいますね。ベルマークから撤退してしまう業者がとても多くなっています。富士フィルムやネピアなど。不景気なんですね。逆に新しく参入してきたのは『リカちゃん人形』。でも小学生だからもう人形遊びなんてしないようで、めったに集まりません。カワイピアノは１枚でも何千点です（100円＝１点）。次男が卒業したらしばらくベルマークとは無縁です。おチビが入学するまで溜め続けますがせっかく集めても、４年後にはもっと業者が撤退しているかもしれませんね。　　

  2006年01月30日

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• ダンス再開

  12日ぶりにダンスシューズを履きました。いつもより念入りにストレッチをしましたが、体はガチガチ、思うように動けませんでした。ルンバの新しいルーティンは主人が覚えていてくれたので、何とか思い出すことができました。サンバも体が覚えていたようでちょっと安心しました。スタンダードは２人の息があわない…。会長からは「先週の試合、どこまで行けたの？仲間からは「22日、来てなかったねぇ？」試合に出なかったことだけは伝えましたが、詳しいことは話しませんでした。さて、私達が出られなかった22日の大田大会。競技サークル仲間のホストさんが２級スタンダードで準優勝したそうです。私達が、出ていてもやっぱり勝てなかったと思います。踊りは「ん？」ってところがありますけど、美男美女のカップル、立っているだけでもポイントが入ると思います。『１級戦エントリー』で書きましたように本当に仲間とは戦いたくないんです。それなのにホストさんは昇級したから１級戦に出るんだそうです。エーッ！　だったら２級戦にエントリーしておけば良かった…。ホストさんカップル、デビューのすみだ大会３級戦から、２試合目の北区大会で優勝、３試合目の大田大会で１級に昇級。勢いが止まりません。私はラテンがメインですのであまり感じないけど、サークル内じゃ、やっぱりおもしろくない人が多いんじゃないかなぁ。

  2006年01月29日

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• ステレオで踊ろう会

  昨日、杉じいからこんなメールが来ました。?例会は第１土曜と第３金曜、２月は４日と１７日。?入場料を「1500円＋100円」に割引"＋100円"はオリンピックの金メダルを目ざすJDSF強化選手に協力。?入会希望者は事前に個別に氏名登録する。申込先はlets_dance_in_stereo@msn.com受付での会員登録は不可。新宿ステレオホールにあまりお客さんが来なくなったようです。杉じいはステレオホールの先生と仲が良いので、何とかしようと立ち上がったようです。この活動については私も知っていましたが、ホールに踊りに行くなんてできないし（おチビを連れて行けない）、これ以上、杉じいに関わるとろくなことないし。知らん顔していたら、「あなたは登録済みです」なんてメールが来ました。まぁ、登録しておくだけなら、お金もかからないだろうし、いつか踊りに行ける時がくるかもしれないし。しかし、いつ会員証を取りに行けばいいんでしょう？杉じい、もらって来てくれないかなぁ。そしてメールの最後に…追伸このメールを３人に転送していただくと、今回は"ナチュラルターン"が上手になります。ある大先生に「私は英国で"ナチュラルターン"に２千万円かけた」と言われたことがあります。はぁ？　チェーンメールかよっ！ステレオホールを利用される方、登録しておくといいかもしれません。入場料2,300円、回数券を使っても2,000円。第１、３金曜日に限られてしまいますけど、1,600円なら得だと思います。あーあ、ブログになんて書いちゃって、また世話やいちゃった…。

  2006年01月28日

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• じいちゃん、バイバーイ

  『何が見える？』で書いたようにうちのおチビには霊魂が見えるようです。実は19日に主人の父が亡くなりました。朝、危篤だと連絡を受け、病院に駆けつけました。集中治療室にいて、子供は面会できないようでした。長男と次男を連れ集中治療室に入りました。おチビは主人がダッコして入口で待っていました。面会を終え、家族待合室への階段を上りかけた時、おチビが集中治療室の方に向かって「じいちゃん、バイバーイ」と手を振ったのです。面会の時に私は意識のない父に「お父さん、おチビも来ていますからね」と声をかけていたのです。おチビに会いたい一心で、私達に着いて集中治療室から出て来たのだと思いました。いつもの笑顔でおチビに手を振っていたのだと思います。いったん、私達は東京に戻ることになりました。食卓についてすぐに亡くなったと連絡が入りました。義兄の奥さんと子供達の到着を待っていたかのようでした。みんなに会えて安心したのでしょう。翌日、父に会ったおチビは「じいちゃん、寝てるね」と言いました。おチビが“死”を理解するのはいつのことでしょう？入棺の時、「お花きれいねぇ」と嬉しそうに色とりどりの花を飾っていましたが、出棺の時になっておチビは２階に上がって行ってしまいました。着いて行ってみると「じいちゃん、ここにいる」と押し入れの方を指差していました。きっと押し入れの前に立っていたんですね。主人に話すと「家の中を見て回っているのかもしれないな」と。お通夜の時も葬儀の時も、じいちゃんは斎場にはいないとおチビは言うのです。みんなで出かける時によく父はテレビを見ながら留守番していました。お気に入りのイスにもたれかかって居眠りしている姿が思い浮かびました。親族が弔問客にお辞儀をしている時に、父は家でのんびりとテレビを見ているような気がしました。葬儀が終わった25日の朝、おチビは起きて来るなり「じいちゃんは？」と聞いてきました。「会社。お仕事行ったよ」と答えると「違う、お仕事ないよ。じいちゃん、いないよ」と言いました。葬儀を見届け、安心して天国に旅立ったのだと思いました。今年、おチビの七五三です。２人で「かわいいなぁ」と衣装を見て回ったそうです。「買うのはまだ早いだろうよ」の父のひと言で買わなかったそうですが、おチビの七五三姿、見て欲しかったなぁ。これから入園式、入学式、成人式、結婚式、ひ孫の顔も見て欲しかったなぁ。残された母が心配ですが、きっと父が見守っていてくれることでしょう。22日の試合には出ることができませんでした。インフルエンザやノロウイルスの心配をしていましたが、こんな理由で出られなくなるとは思ってもいませんでした。69歳、心筋梗塞でした。

  2006年01月26日

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• チビ・デブ

  次男が先日の身体測定の結果を持って帰ってきました。「159cmになってた」「うそだー。159って結構大きいよ」結局見間違えていて155cm。152cmしかない私は抜かれてしまいました。暮れに次男が横に並んで「お母さん、ちぃけーなぁ」と言うので、「何言ってんだ。まだそんなに変わらないでしょ！」その時はちょうど同じぐらいでした。半月で３cmぐらい伸びたようです。パンパンに太っていたのがいつの間にか標準体型に。次男はもともと痩せていたのですが、５年生ですごく太りました。それが急に縦に伸びて（うらやましいなぁ、こっちは横に広がる一方なのに）。我が家には私が子供の頃から身長を記録している柱があるのですが、子供達もその柱に印をつけています。主人の身長も印がついているのですが、長男、もしかしたら抜いたかも。子供の成長は嬉しいけれど、身長が抜かれるのは複雑な気分です。男の子だから当たり前なんですけど。10年もしたらおチビにも抜かれてるんだろうなぁ。夫婦揃って小柄なので、子供達がそんなに大きくなるとは思えないけれど、できることなら大きくなって欲しいなぁ。

  2006年01月17日

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• ノロウィルス？

  いつも部活で遅くなる長男が早く帰ってきました。頭痛、吐き気がして給食もあまり食べられなかったとか。10日の始業式の後、部活があるからとお弁当を持って登校したのですが、その時もお昼ぐらいに帰ってきました。どうしたのかと思ったら、冬休みの間、部活に出ていた生徒達がノロウィルスに感染して、学校全体を消毒するから部活ができなくなったんだそうです。次男の小学校でも授業中（何と始業式の日から４時間授業！）に具合悪くなった子がいたとか。私が通う競技サークルの会場でもノロウィルスに感染した人が体育館で吐いたとか…。「もし吐いた場合はモップで拭かずに新聞紙で取ってください」などと新聞紙が用意されていました。そう言う問題か？エ～、長男も感染？家の中に持ち込まれると困る。おチビがいるし、何たって今度の日曜は試合だし。病院に行かせるとウィルス性胃腸炎だそうです。これも感染します(T_T)これ、ここ２～３年、私が毎年かかっているウィルスです。長男はそれほどでもないようですが、のたうち回るほど痛いんです。感染するなら今すぐがいいなぁ。試合はキャンセルしたくありません。何よりもうつらなきゃいいんですけど…、心配だ。

  2006年01月16日

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• １級戦エントリー

  大田大会１週間前になりました。今年は月に１回ぐらいは試合に出たいと考えています。そこでできるだけ近い所で探していたのですが、２月26日の足立大会の締切が今日でした。（20日締切なのだけど、サークルに頼むと今日が最後）ラテンのＣ級戦はないので、スタンダードだけのエントリーです。数字級（６級～１級）の試合って、級があってないようなものだと思うのです。私達は６級から出ましたが、初挑戦で２級、１級戦に出る人もいます。だから、レベル的にはあまり差がないと思います。アルファベット級（Ｄ級～Ａ級）になるとあまり無謀なことをする人はいないようです。足立大会の２級スタンダードはタンゴとスローフォックスロットです。１級戦はワルツとスローです。タンゴかワルツか…。ワルツはちょっと何かを掴めかけているのですが、タンゴはまるっきしわかっていません。だったら１級戦に出ちゃおうか？私がひっかかっているのは２級をクリアしていないのに１級戦に出るのはどうなのかってことなんです。来週の試合でそれこそ１級に昇級できれば問題ないのですが…。申し込む直前まで悩みました。同じサークルの人が２組、２級戦にエントリーしています。私達がサークルに入った時からライバル視しているＴ組とホストさん。サークルの仲間と戦うのは嫌です。負けないぞって気持ちになれればいいのですが…。去年の台東大会３級スタンダードでＴ組が２位、私達が３位だった時、ホントに嬉しそうでした。「これで逆だったらおもしろくなかった」とハッキリ言われています。私達に闘志を燃やすのは目に見えています。そしてホストさんには、絶対勝てないと思うのです。ホストさんは技術がどうのより、立ち姿だけでもカッコイイんですよ。崩れないと言うか。悩みに悩んだ結果、１級戦にエントリーしました。「１級戦になんか出ちゃって」と言われそうな気がしますが、やっぱりライバルになるのは嫌だ…。この選択が吉と凶と出るか…。さて練習の方は、ルンバの変更になった部分を初めて曲に合わせてみましたが、ちょっと変わっただけなのにうまく踊れなくて…。サンバは踊り込むしかないって感じです。大田大会の種目、スローとタンゴはまだまだ問題ありです。先週もアマスタンダードＡ級のＴ先生に「良くなってきたね」と言われたのですが、今回も言って頂けました。素直に嬉しい！Ｔ先生って絶対に褒めないんですよ（褒めるところがないから仕方がないんですけど）。主人なんて「副会長に（もうちょっと「褒めてやれよ」とか）何か言われたのかなぁ」と疑っています。「でも、ここをこうしたらもっと良くなるよ」とワンポイントアドバイスをしてくださいました。ちょっとしたことなのですが、断然踊りやすくなります。感謝です。あー、ドキドキしてきました。

  2006年01月15日

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• ２組だけの練習会

  先週に引き続き、杉じいが取った会場での練習会。今回は、私が入っている競技ダンスのメーリングリストに呼びかけていたので１組だけですが、練習に参加してくださいました。子供にご飯を食べさせたり家のことをしなくてはならないので、私が１時に会場に入るのは無理。主人に先に行ってもらって、テーブルの片付けや床のモップがけをやってもらいました。遅れて会場に入るとメーリングリストの仲間・Ｋ組がクイックステップの練習をしていました。クイックはサークルで習っただけなので踊れないんです。曲に関係なくサンバを練習していると、Ｋ組が気を使ってくださって、サンバの曲をかけてくれました（Ｋ組持参のＣＤ）。Ｋ組もサンバの練習を始めました。私達は音楽に合わせて踊るだけなのですが、Ｋさんのリーダーさん、厳しい。少し踊っては「違う」とＫさんを指導。私はちょっとビビって見ていました。試合の種目、タンゴとスローフォックスロットもちょっと練習しました。ゆうべ遅くまで起きていてせいで、疲れやすくて…。主人は新年会で、何時に帰って来たんだか。３時半頃にメールが来たから、明け方だったのかな？（決して主人を待っていて寝不足になったわけではない。おチビも早く寝たので、久しぶりにネットサーフィンしたり、ゲームをしていたんです）実は今日の練習会、できるかどうかヒヤヒヤものだったんです。公共施設ですから、使用許可証と言うものを受付に提示しなくてはなりません。月曜から杉じいにファックスを送れとメールしていたのですが、今日になっても届きません。20回ぐらい電話を鳴らしても出ない、もう一度かけてみると今度は電源を切った！プチッ。怒りが爆発しました。肝心な時に連絡をよこさないのはいつものことなのですが、杉じいって、私の母と同い年なんですよね。母は鬱病になったり、乳がんになったり、心臓が悪くて救急車のお世話になったこともあります。そう言うのを見ているので、いくら杉じいがパワルルであっても「何かあったんじゃないか」と心配になるわけです。それを電話がうるさいからって、電源切られたら頭にもきます。スーパーで買い物をしている間に杉じいからの不在着信が。かけ直してみるとやっと電話に出ました。どこにいるんだか、電車の発車ベルの音が聞こえました。怒りをぶちまけようかと思ったのだけれど、杉じいの声聞いたら力が抜けちゃいました。こんな調子で杉じいのペースにはめられています。

  2006年01月14日

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  男たちの大和

  久々に映画館に足を運びました。２年ぶりぐらいかな？映画は『男たちの大和』。子供の頃に見た『宇宙戦艦ヤマト』あたりから戦艦大和が好きで中学生の頃は沈没している大和を発見して引き上げるプロジェクトに参加したいと思っていました。ですが、そんな甘い気持ちじゃいけないんだなと感じた映画でした。反町隆史さんが「若い人に見てもらいたい」と語っているのですが、私は見せたくないと言う気持ちの方が強いです。あまりにも壮絶過ぎて。それを母に話すと「辛い映画だったのね。でも事実から目をそむけちゃいけないんだから」と言われました。大和が出てくる映画で『連合艦隊』（かなり前）と言うのも見ているんですが、綺麗に描かれていました。男たちは腹をくくって、潔く死んでいったかのような。大和は何も抵抗できずに沈んだかのような。『男たちの大和』では、最後の最後まで抵抗して無惨に沈んでいく。15歳の年少兵。長男と年が変わらないんですよね。そんな子供が兵隊としてたくさん死んでいった。死ぬのが怖くないはずないんですよね。戦闘シーンでは、「もういいっ」って目をそむけたくなるような惨いシーンが多くて。撮影では血しぶきとか吹っ飛んだ手とか細かいところを映してるんだと思うんですけど、あまりの早さに何が起きているのかわからないような状態。実際の戦争も何がどうなってるんだかわからないような、一瞬で命を奪われる状態なんでしょうね。戦争を疑似体験したような気持ちです。この映画は、妻（恋人）として夫を戦地に送る気持ち、息子を心配する母親の気持ち、先輩として年少兵達を思いやる気持ち、家族を守りたい気持ち、いろいろな思いが伝わってくる映画でした。最初から泣きっぱなし。館内でも鼻水をすする音が聞こえましたので、みんな泣いてたんじゃないかな。平日のせいか50～60代が多かったようです。映画か終わると目が腫れてました(T_T)殺人をゲーム感覚でしてしまうような人間には是非見てもらいたい。18R指定でもいいんじゃないかってぐらい悲惨なので、覚悟して見てください。写真は無断拝借。すみませんm(_ _)m実は、にゃんこめは隠れ反町ファンだったりします。

  2006年01月12日

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• 受験させたかった

  小６の次男の受験は去年のうちに諦めました。個人面談の時に、先生がやめさせたがっているようだったから。「冬休みになる前にどうするか決めてください」と言われました。内申書は冬休み返上で家で書くようでした。暮れの大掃除で忙しい時期。何も受験に備えていなくて、受けてみたいから受ける、受かる可能性の低い次男のために内申書を書くのは嫌なんだなと思いました。「受けたければ受けていいんだよ」と言いながら内心はやめて欲しいと思っていました。それを察したようで次男は中学受験を諦めました。先生が内申書を書く手間を考えると、これで良かったんだとホッとしました。自分で先生に報告するように言いましたが、どうやら忘れたようです。今日、先生から電話がかかってきました。最初に出た主人が「受験はやめたようだ」と言っているのに私に受話器が回ってきました。どうやら私に文句を言いたかったらしい。「書類作って、最後に校長印をもらわなくちゃいけないんですよ」「いつやめるって決めたんですか」「お母さんと話し合っているんですよ。子供を通してどうのってことより、お母さんの方から連絡してくれなくちゃ困ります」その間、私は「すみませんでした」「申し訳ありませんでした」と繰り返すことしかできませんでした。「自分で先生に話しなさい」と次男に言った私も悪い。私が先生に話すべきだったと反省しています。本当は受けさせてやりたかったんです。面談の時に先生にあからさまに嫌な顔をされて、受験は諦めさせようと思ったんです。「今からじゃ遅いですけど、やれるところまで頑張ってみましょう」って言って欲しかったんです。こんな言葉を期待していた私って、甘いですよね。

  2006年01月11日

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• ダブルブッキング

  今年初の教室でのレッスンに行ってきました。２時からスタンダード、２時半からラテンのレッスンなのですが、２時を過ぎても先生が来ない…。競技選手とカップルレッスンは４階なのですが、誰もいません。（Ａ級の先生達が渡英されているため生徒さんが少ないんです）主人が３階の個人レッスンのフロアに様子を見に行ってみると、N先生は私達の予定を書き忘れて他の生徒さんを入れちゃってたそうです。結局、スタンダードは３時からと言うことに。小中学校は始業式で、子供達は帰って来ていました。おチビはお兄ちゃん達に強引に任せて来ていましたので、あいた30分、練習することができました。４階は私達の貸し切り状態。（最近、フロアには恵まれてます。感謝！）勝手に音楽をかけ、サンバ、タンゴ、スローの練習をしました。教室のプレイヤーは回転速度を調節できますので、サンバはゆっくりめで練習しました。２人であ～でもない、こ～でもないやりながら練習をしているところに、ラテンのＳＹ先生登場。ルンバのルーティンで、先生に「無理がある」と言われたところを直していただくことにしました。サンバは８小節と長いし、前後の関係で大幅に変わってしまいましたが、ルンバは４小節で一区切り。あまり変更しなくて済みます。とりあえずつながるようにはしてもらいましたが、「ストーリー性のないルーティンなので、おいおい変えていきましょう」と言うことになりました。名古屋に帰られたＳ先生のルーティンがどんどん変わってしまうのは寂しいですけど、もっと良い踊りにするためには仕方がないですね。思い出にしがみついていても前進できないし。スタンダードはタンゴ。最近、タンゴがしっくりこないんです。ワルツやスローのようなスウィング系は何となく感じがつかめてきたのですが、タンゴがわからない(T_T)ウォークやら基本を見ていただきました。ラテンのレッスンの後は、膝がまっすぐに伸び切ってしまっていて、注意されました。逆にスタンダードのレッスンの後には膝を伸ばすように注意されたことがあります。どうも上手く切り替えができません。いつもの年なら、レッスンが踊り始めになっていました。今年は４、７、８日と踊っていますので、自分の中では随分動けているような気がします。体調も戻ったし、ダイエットしつつ競技会に備えたいと思います。今年最初の競技会はどんなスタートになることやら？

  2006年01月10日

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  ２人だけの練習会

  忘年会の時にサークルの会長が「１月の毎週土曜に練習会があります。１人500です」と宣伝していました。どうやら杉じいが会場を取ったようです。土曜日の練習会はとっても助かります。試合は日曜ですから前日に少しでも体を動かしておきたいし。当然参加するつもりでいました。杉じいに詳しいことを聞こうとメールをすると「１カップル1,500円」と返事が戻ってきました。「会長が１人500円だって言ってたよ」と伝えると「じゃぁ、１カップル1,000円にしよう。10組限定ね」あの会場で10組って、ちょっと狭いんじゃないかなぁ…。（ホーキンスのレッスンやレクチャーパーティーをやった会場です）今朝、電話がかかってきて、どうやら参加するのは私達だけのようです。新春パーティーや本業の方が忙しくて（ホントか？本当は遊び過ぎてたんじゃないのかな）、宣伝するのを忘れてたようです。と言うことで私達２人だけの練習会になりました。ＣＤプレイヤーは会場で借り、ＣＤは自分で持って行きました。会場は会議室として使っている所なので、机とイスがきちんと並んでいます。まずその片付けから。これが結構大変…。会場が広くなったところで、ルーティンを覚えられないサンバから練習に入りました。持参のＣＤはどれもテンポが早く踊れそうにないので、クイックステップのちょっと遅めの曲でサンバの練習をしました。だんだんルーティンを思い出してきました。21日の試合は２級スタンダードですから、ワルツ、タンゴ、スローフォックスロットを中心に練習しました。（実は試合の種目を覚えていなかった…。スローは絶対なんだけど、ワルツだったかタンゴだったか…、仕方ないので両方練習）踊りづらいところをチェック。主人に言われて「そうそう、私はこうしなくちゃいけないんだった」なんてところもありました。スタンダードばかり踊っていると肩がこってきます。（余計な力が入ってるから…）曲をランダムにし、かかった種目を踊ることにしました。クイックの曲がかかったので、サンバを踊りました。そしたら次はサンバの曲。どれどれ、ちゃんとした曲で踊ってみますか。テンポは多少早いものの、だいたいの感じをつかんで踊ることができました。後は踊り込んで、先生に細かいところをチェックしてもらえば試合に出られそうです。今日の収穫はサンバが通して踊れたことですね。サークルでもなかなかサンバはかかりませんから、２人だけの練習会はとっても有意義でした。本当は夜の部もあったのですが、杉じいはどこかの新年会に参加するようです。会場の使用料、結構高いのに誰も使わないなんてもったいない。あと３回。サークルの仲間やメーリングリストの仲間にも呼びかけてみようかと思います。私達だけじゃもったいなくて。杉じい、自腹切って大赤字です。どなたか練習にいらっしゃいませんか？１月14、21、28日（土）　上野不忍池近辺　昼の部　13:30～16:30　夜の部　17:00～20:30　　　　１カップル1,000円詳しくはにゃんこめまで

  2006年01月07日

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• 年の差カップル

  12月25日のクリスマスパーティーの後、競技サークルの忘年会でした。おチビは１日の疲れが出て、途中で寝てしまいました。おチビをダッコしている主人を残し、私はジョッキ片手にテーブルを渡り歩きました。最後に行ったのが、プロスタンダードＤ級の先生の所でした。会長から「60過ぎてからプロになったんだから、すごいよね」なんて聞かされていました。アマと違ってプロは20～30代の若い選手が多いですから、かなり目立つでしょう。パートナーさんとは17歳も年が離れていると話してくれました。17歳って…？先生の年がいくつなのかわからないけど、パートナーさん、私とたいして年が変わらないのかな？年が明けて４日の新春ダンスパーティー。先に会場に行っていた主人が「先生、年度末にＣ級に上がったんだってよ。25日のパーティーの後、JBDFから「昇級した」とファックスが入っていていたんだって」と教えてくれました。おお、すごい！自分でも気が付かないうちに昇級規定に入っていたようです。先生の方から「踊ろう」と誘ってくださったので、早速「おめでとーございます！」と言いました。やっぱり嬉しそうですね。私も嬉しい！踊りながら年齢の話になりました。「にゃんこめさん、僕より２回りぐらいは下だと思うよ」御年68歳だとわかりました。いや～、びっくり！だって、サークルでは休むことなく練習してるんですよ。２回り以上年下の私の方が先にばててるぐらいです。24歳離れている女性とも組んだことがあるんだそうです。「先生、若い人、好きなんですねぇ」と冷やかしてみました。そしたら「だって、若くないと僕に着いてこれないんだもの」そりゃそうだ。先生の練習量、ホントすごいんですよ。サークルではワルツ、タンゴ、スロー、クイックの順番で曲がかかりますが、当然４曲は踊り通し。曲がラテンに変わってもそのまま練習しています。汗びっしょり。先生が私達の指導をしてくださっている間も、パートナーさんはシャドーしています。そのぐらい練習しないと先生に着いて行けないようです。ダンスやってる人はみんな若いですね。腰の曲がっている人なんていませんから。姿勢もいいし。ピンクや赤いドレスを着ていても誰も文句言わないし…、それが当たり前だし。異性と接触するのは良いことだと言うし。今年の夏でダンスを初めて丸９年になります（もうそんなに経つんだぁ…）。皆さんを見ていると70を過ぎてもバリバリ踊れそうですね。となると、私の踏暦が40周年、50周年を迎える日もくるのかもしれませんね。その頃、まだミニスカートに背中丸出しのラテンドレス着てたりして…。（シミだらけのしわくちゃばあさん、想像したくない…）

  2006年01月05日

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• 踊り始め

  杉じい主催のダンスパーティーに行ってきました。クリスマスパーティーでお手伝いは終わったものと思っていたので、完全にお客さんモードでいたんです。それが昨日、まだ福島にいる時に「広島や神戸の友達（メーリングリストの仲間）も明日来る。にゃんこめも来れるよね。フロアマネージャーよろしく」なんてメールが来ました。おいおい、聞いてないよー。おチビにお昼を食べさせてのんびり午後から出かけようと思っていたのに…。午前中から私が動くのは無理なので、主人に先に行ってもらいました。結局、杉じいはお出かけ中。手伝うこともなく、１人でシャドーしていたそうです。私は家事と犬の散歩を済ませて、お昼頃、家を出ました。会場に着くと見知った顔がいっぱい。あっちこっちで新年のご挨拶。恋待ちココスさんとkomeさんもいらっしゃってました。（じゅんこさん、会うたびに貰ってばかりじゃ悪いから気を使わないでねぇ）広島のゆみたん、神戸のはるみんにも会えました。２人に会うのは一昨年の５月以来。「痩せたねぇ。競技ダンサーらしくなったね」「前はもっとパンパンしてたよ」と言ってもらえたのが嬉しくて！（1.5kgリバウンドしてるんだけど、一昨年よりは２kgぐらい減ってるから痩せて見えたみたい。２kgって結構大きいものですね）一通り挨拶が終わって、さあ練習です。が、体が動かない…。たった10日、踊ってないだけなのに…。毎年、年末年始は３週間ぐらい開いちゃうので、今年はもっと動けるだろうと期待していたのに。生ガキに当たったのもあってお腹に力が入らない。それだけじゃなく、お正月まったりと過ごしたせいで完全に運動不足です。10日前はできたことができなくなっていました。ラテンはまだマシなのですが、スタンダードが０に戻っちゃった(T_T)22日、２級スタンダードにエントリーしているのに、どうしよう？レッスン、練習会、サークルで踊っても６回しかない…。結局、私達がお手伝いしたのは、スタッフのお弁当の買い出しと最後の片付けだけでした。これって、私じゃなくても良かったんじゃないの？まっ、いいか。杉じいに言われたら断れない…。なんか憎めない奴なんですよねぇ。

  2006年01月04日

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  あけおめ＆ただいま

  明けましておめでとうございます。今年もよろしく～！12月30日から１月３日まで主人の田舎に行っていました。毎年、元旦に出かけて、子供達の冬休みギリギリまでいるのですが、今年は４日にダンスパーティーがあるので早く出かけて早く戻ってきました。さてにゃんこめのお正月がどうだったかと言いますと…、お腹を壊しました(T_T)主人の兄家族とにゃんこめ家が行くと12名の大所帯になります。そこでお気に入りのお店で蟹を注文して大晦日に到着するように手配しました。これが２万円以上の蟹が入って送料込みの１万500円。何でも旅館やホテルに納品する予定だったのが大雪のために大量キャンセルになってしまったとか。が、同じ日に生ガキが大量に届いたのです。生ガキを先に食べた方が良いだろうと言うことになり、ポン酢で生で食べたり、焼いて醤油をたらして食べたり…。美味しかったぁ！蟹は元旦の夜、義兄が焼いたり、鍋にしてくれたりしてくれて、これまたたらふく食べました。最後の雑炊の美味しかったこと！２日、明け方から胃が痛い…。焼きタラバの美味しさについビールを飲み過ぎたせいかと思いました。朝ご飯を食べてても気持ち悪い。しまいには下痢したー。急に高級食材を大量に接種して胃が驚いちゃったのかな？主人に話すと、主人は大晦日の晩に下痢をしたんだそうです。これはどうやら生ガキに当たったようです。主人はデリケートなんですぐに出たけど、私は時間を置いて…。胃がシクシク痛みます(T_T)いつも主人の実家に行くと「あれも、これも」といっぱいご馳走が出て来て食べ過ぎてしまうのですが、今回はあまり食べられませんでした（けど、家にいるよりいっぱい食べてる…）。これで少し痩せればいいんですけどねぇ。

  2006年01月03日

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  ダイエット再び

  ずーっと欲しかった体重計を買いました。香取慎吾くんがCMをやっているKaradaScanです。朝、チラシを見ていると7,500円ぐらいで出ているのを見つけました。お店に行ってみると同じような形でたくさん出ています。私が今、使っている体重計は、体重が200グラム単位、体脂肪は小数点が表示されないものでした。どうしても100グラム単位、小数点もでる体重計が欲しかったんです。体脂肪○％でも△（＋１）％に近い○％なのか、×（－１）％に近い○％なのか知りたかったんです。わかりますか？　このビミョ～な乙女心。デブであることに変わりはないのだけれど、この0.1％に泣いたり笑ったりしているんです。KaradaScanのシリーズの中には歩数計が取り出せて身につけられるなんて言うのもありました。パソコンを使ってチェックできるとか。ウインドウズ用のCD-ROMが付いていて、うちじゃ使えない！（我が家はマックです）結局、広告の品であるKaradaScan 357を買ってきました。早速量ってみると、数字的には“かくれ肥満”だそうです。誰がどう見ても太ってるんだけど…。全然隠れてないんだけど…。体年齢が…、45歳。ガーン。ビミョーに上でした。顔は童顔でも体はしっかりオバサンになってました。体重計が新しくなったからって痩せるわけじゃないんだけど、また新たな気持ちでダイエットを始めたいと思います。最近、さぼっていて夏よりも１、２kg増えっちゃったんです(T_T)

  2005年12月28日

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• 悔し涙

  クリスマスパーティーが終わりました。なんだかんだと大変でしたが、お客さんは楽しんでくれたのかなぁと思います。パーティーの後、サークルの忘年会に出席。自分の許容量を超して飲んできました。帰りのタクシーの中で涙があふれました。いろいろな思いが交差して。１つはビギナー戦に出場したものの、準決勝で敗退してしまったこと。準決勝と言っても出場数が少なかったので、予選とは名ばかりでみんなが準決勝に進出しました。だから、１コケと同じです。まず、自分の踊りができなかった。頭の中が真っ白になってしまって、次のステップを忘れてしまった…（主人には迷惑をかけました）。総指揮みたいな立場を取らされて責任重大だったのもありますが、そんなのを言い訳にしたくありません。もう１つは、信じていた人に裏切られたこと。“ふれあい戦”の抽選（男女別々にトランプをひく）で杉じいがクラブとスペードを間違えて記入して、グチャグチャになってしまいました。男女同数にしたので、必ずカップルは合うはずでした。杉じいの間違えはすぐにわかったのですが、どうしても２組が合わないんです。こちらで把握している正しいカップルとは違う人が組んでいる…。１人の男性が「Ａ子さんに嫌われちゃってさ」と言います。Ａ子さんが上手な男性（「先生」と言われている人なのだから上手なのでしょう）と勝手に組んでしまったのです。余った男性と女性が組んでもらうことになりましたが、どうしても納得できないんです。上手な男性と組んだＡ子さんが入賞したから、余計納得がいかない！私はサークル関係と杉じいと結ぶ役割。Ａ子さんはネット関係と杉じいを結ぶ役割だったんです。杉じいはのんびりしていますから、直接、Ａ子さんとやり取りをしていました。Ａ子さんに申し込みがあった分、こちらに申し込みがあった分を照らし合わせて名簿を作っていきました。お互いに杉じいに苦労をさせられている者同士、わかり合えていると思っていました。その人に裏切られたのです。「相手を変えたでしょ」と聞いても「そんなことしていない」と言います。こちらには誰と誰がカップルになったのかわかっているのに…。杉じいに「Ａ子、またやっただろう。この前のパーティーとは違うんだからそんなことしちゃダメだよ」と言われていました。また？前もやったのか？怒りが込み上げてきました。Ａ子さんにふられた男性は？上手な先生と組むはずだった女性は？そんな汚い真似をするのなら、最初からビギナー戦かオープン戦に出ればいいのに。だいたい、女性の申込数が多いのだから、スタッフは遠慮すべきだろう？すみませんm(_ _)m愚痴です。１つだけ良いことがあったと言えば、たまにサークルに顔を出してくれるプロスタンダードの先生が３組しか出なかったラテントライアルで、私達の踊りが他の組を比べて見劣りしなかったと言ってくれたことでした。（他の組も級が近かったので、ここで下手だったと言われたら立ち直れないのですが…）ラテントライアルの前にやったモダントライアルはＣ級から２級までとレベルの差がありすぎたようなので、ラテンは差がなかったと感じたのでしょう。最後になりましたが、恋待ちココスさん、komeさん、バタバタしていてろくに話もできなくてすみませんでした。それと応援してくれてありがとうございました。これに懲りずにまた来てくださいね。来年は８月５日にIDSFの競技会。６日に『Dance in 浅草』12月17日にクリスマスパーティーを予定していますので、よろしかったら来てくださいませm(_ _)m

  2005年12月25日

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• 先生はカッコイイ

  今年最後の教室でのレッスン。早めに教室に着いたので、スローフォックスロットのおさらいを始めました。「コピラさん、ダメですよ」何と社長自らのミニレッスンが始まりました。私と組んで踊ってくださいました。無理がなく、心地よい…。次は女性役になってコピラと組んで踊ります。「タマを蹴り上げないでくださいよ」足の出し方が違ったようです。身長が私と変わらないから、きっと当たっちゃうんでしょうね（プププ…）。N先生と組んでもそんなこと言われたことないもの。でもそう言われるとわかりやすいかも…。25日のパーティーで、人数が揃わなかったらと思いビギナー戦にエントリーしています。最初は５組くらいしかいなくて、「出場するだけで入賞かぁ？　ホーキンスのサイン入り賞状もらえちゃったりして」なんて軽い気持ちでいました。それが段々増えて来て、14組になりました。それだけいたら私達が出ることもないかと思うのですが、何だか引き下がれなくなっちゃいました。何もしないでも入賞って言うよりも、頑張らないと入賞できないって言う方が燃えます。そこでN先生には競技種目のワルツとタンゴを見て頂きました。私達の踊りはカウントを外すことはないけれど、キッチリしていて止まって見えると言われました（前から言われてるけど…、直らない）。さてさて、どこまで頑張れることか…。ラテンは問題のサンバ。先週、女性の足が反対で終わっていたのでそれを直して、ルーティンがつながるようにしてもらいました。そして、どうしても納得がいかないカウントの取り方を。口カウントで踊ると自分の都合のいいようにゆっくりになってしまったりします。メトロノームでも使えば正確に刻めるんでしょうが。それを話して、先生に曲にあわせて踊って頂きました。変形サンバウォークも自分が思っていたよりもはるかに早く、「すごーい」「はやーい」ともう笑うしかないって感じでした。ボックスっぽいステップもあるのですが、カウントで踊るより音楽にあわせる方が覚えやすそうです。先生が踊るとカッコイイんだけど、自分がやるとまるで別もの。あんなふうに踊れる日が来るんだろうか…。２月５日の試合を諦め、19日あたりと思っていましたが、やっぱりサンバが間に合いそうにありません。３月には出られるんだろうか？

  2005年12月20日

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• ブルーな気分

  日曜の競技サークル。サンバのルーティンを覚えなくてはいけないのだけれど、私の頭の中はクリスマスパーティーのことでいっぱいです。サークルの仲間に競技会に出るように頼み込みました。お手伝いの人数も確保しなくてはなりません。練習中のカップルに声をかけるわけにはいかないので、休んでいる時を狙って話しかけます。その間、主人はシャドーです。踊っている時は暖かいんですけど、この日の体育館の寒いこと。踊っていないとアッと言う間に体が冷えてしまいます。よりによって私だけ半袖Ｔシャツだし（自分でも馬鹿だと思う）。人を説得するのは大変です(T_T)練習の方は、鳥肌が立っている状態なので体がガチガチ。思ったように動けませんでした。サンバも新しいルーティンが覚えられず、カウントの取り方が複雑なところもあるので、できないことに苛立ちました。主人の方はルーティンも覚えているし、複雑なところも難なくこなしているので、余計落ち込みました。「自主練するわ」と主人から離れたもののルーティンを覚えていないんだから１人でできるわけもなく、主人がそばで見ていて「ここはこうだよ」等と言われると余計に惨めな気持ちになっちゃって…。結局、あまり練習できずに「わからないところは先生に聞こう」と言うことになりました。強引にサークルの男性に頼み込んで“ふれあい戦”の男女比率を同じにしたのに、家に帰ってパソコンを開くと（掲示板でやり取りしているので）、また女性が増えている…。ガーン。杉じいみたいにのんきにやれればいいんですけれど、お客さんがいることなのでどうしても「何とかしなくちゃ」と気合いが入ってしまいます。杉じいが「一家で食事にご招待するから」と言ってくれました。それを楽しみにもう一踏ん張りです。

  2005年12月18日

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• 杉じいが捕まらない

  25日はX'mas Party 2005 in 浅草です。このパーティーはクリス＆ジャスティナジャッジの競技会も兼ねています。競技会の部分を私が所属するサークルが担当することになっています。とっても困っているんです。杉じいが捕まらないんです…。メール出しても戻ってこない、留守電入れてもかかってこない…。競技会の出場者が少ないのも問題なのですが、細々したことが決まっていないんです。ゼッケンは誰が用意するのか、表彰状やカップは？選手の名前や出場組数もわかりません。タイムテーブルも変更になりそうです。杉じいって忙しい人なんです。夜はあっちこっちで踊りまくっているようですが…。そこで今日はホーキンス組のレッスン（杉じいが仕切っている）がありましたので、その会場に私から出向きました。それなのに私が着く10分前に帰った！馬鹿野郎…(T_T)（本職の方で用があったらしいのですが…）パーティー１週間前。サークルの人達に頼まなければいけないこともあるので、そのタイムリミットは明日です。明日、サークルの練習会場に来るようにメールを入れましたが、返事がありません。明日、来るんだろうか？来なかったら、どうしよう…。ホントにどーするんだよぉ、杉じい！

  2005年12月17日

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• 大捕り物

  ９月25日から家出していた猫のカンナを捕まえることができました。家出と言っても近所をウロウロしていて外に出したご飯は食べに来ていたんです。家の中では甘えてくるのに、外に出ると野生になってしまうというか、捕まえられなかったんです。「何年一緒に暮らしてるんだよ。カンナは外の方が幸せなのかも」次男が出かける時にドアに物が挟まり半開きの状態に。何匹か出てしまいましたが、みんな戻ってきました。カンナだけは捕まりません。最近、寒くなってきて入りたさそうにしていました。15日、母がカニカマでつって入れるのに成功したそうですが、次男が学校から戻って来た時に居間から弾丸のように出て行ったそうです。しばらくダメだなと諦めていたのですが、隣のビルの掃除のおばさん（かなりの猫好き）がエサでつって建物の中に閉じ込めたと言いに来てくれたんです。母とキャリーやらボロ布を持って駆けつけました。ドアを細く開けるとカンナが出たがって手を出します。とても開けて捕まえられるような状態じゃありません。おばさんが別の入口から入って、１つの部屋に追い込んでくれると言います。そこへ荷物を持った宅急便のお兄さんが…。「すみません、今、このドア開けられないんです」お兄さんは中の人に電話してドアの所まで取りに来てもらいました。（人が来るとカンナは逃げるから）中からおばさんが「部屋の隅に追い込んだから」と中に入れてくれ、私がキャリーを持って行ってみるとカンナは隅っこで小さくなっていました。キャリーの上を通って逃げてしまうのではないかと心配しましたが、自分からキャリーに入ったように見えました。もう逃げる気がなかったと言うか、疲れちゃったと言うか。家の中に入れると気が立っていて他の猫達と喧嘩になります。ご飯は食べに出てくるけれど、またコソコソとキャリーに戻って行きます。いつになったら元に戻るのやら。これで安心して年を越せます。きっと脱出は狙っているでしょうから、気は抜けませんが…。カンナの写真

  2005年12月16日

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• 進路相談

  去年あたりから中高一貫教育で都立高校が附属中学を開校しました。都内では有数の名門校ばかりです。高校から入ろうと思ったら、クラスで１、２番でなければ入れないような学校です。そんな学校が中学を作ったのだから、受けるだけ受けてみようと言う人が増えました。次男のクラスもそんな子ばかりです。ほとんどの子が受験するんじゃないかな？次男のクラスは１年生の頃から“デキがいい”と評判のクラスでした。80点や90点を取っても100点を取る子がたくさんいるから、たいしたことのない点数になってしまいます。次男の進路相談。先生には「突然受験したいと言い出したのでどうしていいのかわかりません」と書きました。開口一番、「本当に受験するんですか？」「本人が受けたいと言っているので、受けさせるだけ受けさせてみようと思います」先生の口調から「受かるはずがないからやめた方がいい」と感じられます。願書には“志望動機”を自分で書かなくてはなりません。　お兄ちゃんと同じことをしたくない　お兄ちゃんのお古を着るのはもう嫌だそんなことを志望動機として書いて良いものだろうか？先生は「いくつかある都立の中でどうしてその学校にしたのかを書かなくちゃいけませんよ」と言います。小学生にそんなはっきりとした理由なんてあるのでしょうか？ほとんどの子は親が決めた学校を受験するのではないでしょうか？中には自分の意志を持って受験する子もいるのでしょうが、次男のクラスの子達はどう見ても親の方が受験に熱心なようです。募集人数160名のところ、受験できるのは800名までです。800名を超えると書類審査で落とされます。熱心なお母さんが「10倍だって」と教えてくれました。10倍？　1600人も受験するってこと？書類審査で落とされるのは目に見えています。でも…、もしかしたら…、運良く通るかも…。そんな甘い考えが頭をよぎります。先生は「書類審査で落とされますよ」と言いたげです。「でも受験は水物だからねぇ」他のお母さん達には何て言っているんだろう？突然受験を決めたうちだから言うんでしょうか？今年転任して来た先生で、次男は嫌がっています。勉強が楽しくないと…。合格点が厳しく、いつも居残りさせられて凹むことが多くなりました。ダメだろうと思いつつも次男を否定されているようで悔しい気持ちと、先生に有無を言わせないぐらいの良い成績を取れない情けなさ。自分から言い出したことだから、やらせてあげたい気持ちとやめさせたい気持ち。親の気持ちも揺れています。

  2005年12月14日

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• 左手を使う

  お昼ご飯を食べていた時のことです。もうすぐ２歳半になるおチビが右手に箸、左手を使わずに食べていました。いつもはちゃんと左手で茶碗を持つのですが、たまたまかな。実は次男がいくら注意しても左手を使いません。茶碗も持たないし、手を添えることもしない。犬食い状態…。おチビまでお兄ちゃんみたいになっちゃ困ると「左手使って」と言うと、右手に持っていた箸を左手に持ち替えました。そう言う意味じゃなくて、左手を添えて欲しかったんだけど…。私の言い方が悪かったんですね。でもちゃんと理解して行動できるんだぁとちょっと感動。前にテレビで本棚から本を取り出そうとしている赤ちゃんに親が「頭、使いなさい」と言うと赤ちゃんは本にゴチッと頭をぶつけていました。確かに頭、使ってる～。子供はいろんなことをしてくれて面白いですね。

  2005年12月13日

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• サンバがつながらない

  教室でのレッスン。スタンダードはタンゴ。一通り曲にあわせて踊ってみると「回転系にトラブルがありますね」ダブるチェイスでは「１人でやってみて」と言われつい「１人じゃできな～い」いかん、いかん。シャドーできるようにするんでした…。ラテンはサンバ。先々週から始まって、今日でやっとルーティンがつながりました。カウントが複雑で、頭で理解できません(T_T)先生が踊るとカッコイイんだけど、私がやると何か変。レッスンが終わり、復習してみました。すると一番最後の部分と繰り返しの最初の部分がつながらないんです。男性の足型はあっているのですが、女性は右足が前に出て終わっています。左足だったら何の問題もなくつながるのですが…。ん？　どうすればいいんだろう？先生は昼食を取りに出かけた後でした。（３時にお昼なんだから、ダンス教師って大変ですね）せっかくつながったのだから、あとは踊り込むだけだったのですが…。２月５日に試合に出る予定でしたが、無理みたい。教室の帰り、次男が受ける中学の願書をもらいに行きました。最寄り駅がダンス教室と同じ駅なんです。でも結構距離がある！主人は「毎日遅刻だな」なんて言ってます。捕らぬタヌキの皮算用。

  2005年12月13日

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• 気分はホーキンス

  夜の競技サークル。前日、ホーキンスのレクチャーパーティーに参加しているのでやる気満々です。最初の立ち方の意識も違います。ボディーの使い方にも気を使います。今までスタンダードはリードに逆らわないことだけを考えていましたから、女性も踊るって意識がなかったんです。踊らせてもらうって意識が強かった…。自分のやるべきこともしていなかったし…。意識が変わると踊りもきっと変わってくることでしょう。レクチャーの時にクリスが「ヒュー」（ちょっと違うんだけど文字じゃ表せない）と風のような声を出し踊りました。スウィングのイメージなんだと思います。それは主人のブログ風になりたいのタイトルそのもの。主人も練習の時に風のような音を発していました。「気分はホーキンスだね」今までスタンダードでこんなに体を使って踊ったのは初めてでした。私達がよく話し合っている「何かを掴めれば私達、絶対伸びるよね」その何かがわからなかったのですが、ちょっとわかりかけたような気がします。来年はスタンダード頑張るぞ～！さて問題はサンバ。新ルーティン、覚えるのも大変なんですけど、音楽に合わせてみるとすごく早くてついて行けません。２月に予定していた試合に出られるかどうか…。もっと問題なのが25日のクリスマスパーティーです。杉じいはのんびりしています。競技会を任されているこちらとしてはヒヤヒヤものです。あんまり出場者数が少ないようだったら、競技サークルのメンバーを送り込むことになりました。私達もビギナー戦にでるかも…。でも平服だからドレスが着られないんですよねぇ。

  2005年12月11日

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• 

  カカア天下

  クリストファー＆ジャスティナ・ホーキンスのレクチャーパーティーに行ってきました。競技サークルの仲間、ハッピータウンの仲間やら顔見知りが多いこと。杉じいの飲み仲間（ハッピータウン）と台東区のダンス連盟関係が多くなるのは当たり前か？ん？　何と恋待ちココスさん（パイとおにぎり、ありがとーございました）とkomeさんもいらっしゃってました。ダンスビューからは「予想を上回る応募数で…」と言うメールが届いていましたので（思えばこれが落選通知だったのね）、お２人も外れてしまったに違いないと思っていました。10組20名しか当たらないのに来て欲しかった２人に当たったなんて、すごい確率！プチオフ会になりました。レクチャーパーティーは、来年発売するレッスンビデオ／DVDのための収録を兼ねていたはずなのですが、杉じいとホーキンス組で話を煮詰めた結果「もっと良い物を作りたい」と言うことで、今回はリハーサルになってしまいました。２月か３月にまた撮ることになるようです。また招待してもらえるんだろうか？流暢な日本語を話すクリス、日本語のわからないジャスティナのレクチャーはとても楽しいものでした。ヘーゼル（クリスの前のパートナー）の時は、とてもおとなしくクリスにあわせるといった感じでしたが、ジャスティナは違います。自分の伝えたいことをバンバン喋ります。クリスはそれを通訳するのに一苦労。訳している途中でまた喋り出すから、またまた大変。何だか“尻に敷かれてる”って感じでした。“カカア天下”って言葉を教えたいなぁ…。１週間前のレッスンを見学していた私達のことを覚えていてくれたのか「この日本語、間違ってない？」「これは何て言ったらいいの？」と救いを求めるような目で見ていたのが、世界チャンピオンとちょっと距離が狭まったような気がして嬉しかったです。11月の座談会で唯一私が発言した「正しいホールドを教えて欲しい」からレクチャーは始まりました。十字をキープする。男性の右手の位置、男性の腕を掴む女性の手の位置。とても参考になりました。座談会では「座って見ているだけより、その場でやってみたい」と言う意見も出ました。それも実現。正しいホールドの仕方の時とオーバースウェイの時にイスから立ちやらせてくれる機会を与えてくれました。クリス、ジャスティナがみんなの間を回ってプチアドバイス。ワルツ、タンゴ、スローフォックスロット、ヴェネジーワルツ、クイックステップと５種目やってくれました。最後のクイックは時間がなく簡単に済ませましたが中身の濃いレクチャーでした。ホーキンスが帰った後のダンスタイム、じゅんこさんと主人が踊りました。リードはちゃんと伝わりましたか？私だけ踊らせられても仕方ないと思うので、他の女性に踊ってもらうようにしてるんです（リードの勉強です）。私はサークルの会長と25日のパーティーの話をちょっと。サークルでは競技会の手伝いをしなくてはなりませんので、誰がどんな役をするか決めたいと思ったのですが、出場申込者が少ないようです。競技会、できるのか？杉じいは、何とでもなると思っているようだけど、ジャッジするホーキンス組にも申し訳ないし、出る方も３組くらいじゃやる気がなくなりますよねぇ。出てもいいと言う方、いらっしゃいませんかねぇ？サイン入り賞状とカップ、もらえる確率高いんですが…。あと２週間ぐらいしかないのに、どうするんだろう？

  2005年12月10日

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• 突然受験？

  小６の次男が「受験したい」と言い出しました。随分前からそんなことは言っていたけれど、長男と同じ学校に行くのを楽しみにしていたようなので受験はしないものと思っていました。それがここ１週間ぐらいのうちに受験する気になってるんです。突然そんなこと言われても心の準備が…。学資保険だって、高校受験しか考えていなかったから15歳満期。何の準備もしていません。願書の受け付けは？試験日はいつ？面接はあるの？わからないことだらけです。家族内では、「受けるだけ受けてみれば」みたいな雰囲気になっています。どうせ受からないと思ってるし…。主人曰く「お兄ちゃんと同じことはしたくないんだろう」考えてみれば、長男がスイミングや体操教室に通い始めれば一緒に行かせ、英語教室も同じ所に通わせ、空手を始めれば嫌がる次男にもやらせ…。そうそう、モデルクラブにも一緒に入ってました。何でもかんでもお兄ちゃんと一緒。ここにきて自我に目覚めたと言うか…。まあ、やりたいようにやらせるつもりではいますが…。来週、小学校の個人面談が希望者のみあります。連絡帳に「希望します」と書くと「今回は進路相談になっておりますが、よろしいでしょうか？」と戻ってきました。やっぱり先生もうちが受験するなんて思ってないのね。書類選考なんてものもあるみたいだし、そこで落とされて試験を受けることすらできなかったりするのかな？とにかく手探り状態。冬期講習には行かなくていいの？本人、受験すると言ったわりには何もしていません。毎日、ゲームばかり。ホントーに受ける気あるのかな？

  2005年12月07日

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• 

  また…

  教室でのレッスンだと言うのにおチビはまた寝てくれませんでした～(>_

  2005年12月06日

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• トリプルパンチ

  長男も次男も幼稚園の時から小学館のホームパルと言う英語教室に通ってきました。木曜日、次男宛にホームパルから手紙が来ました。『中学コースのご案内』長男もそのまま中学コースに進みましたので、当然そのつもりでいました。ところがその案内は今、通っている教室ではなく同じ区内でもちょっと離れた所でした。おかしいな？先生に電話してみると教室が変わるのを知らなかったようです。５人以上いれば開講できるのですが、次男のクラスはギリギリの５人。本社の方で続行は無理と判断したようです。どうしよう？日曜に長男宛に手紙が来ました。通っている教室が閉校されると言うお知らせでした。ガ～ン！　これから受験なのに、どうしてくれるの！長男のクラスは最初は７名ぐらいいたのですが、今ではたったの２人です。数学の先生と相性が悪くて女の子達がやめちゃったんです。逆に長男は数学の先生のことが好きなようです。面談に行って初めて会った時は「この人、絶対不良だったに違いない」って風貌の先生です。でもすごく良くやってくれるんです。夏期講習でも長男がキャンプのため最終日に参加できなかったら、その先生が担当していた社会を後日にやってくれたり。他の教室に変えてもその先生には習えません。これから他の塾を探すのも大変です。せっかく長男にとっていい先生に巡り会えたのに残念です。ここまでがダブルパンチです。もう１つは、私が治療を受けている歯医者さんが今年いっぱいでやめてしまうこと。老人用の入れ歯の研究をしてきていたそうです。最近、研修でお年寄り達の治療をしてきたそうですが、診察台に乗れなくて車椅子のまま治療をしなくてはならなかったので、腰を屈めて大変だったそうです。何もそんな大変な道を選ばなくてもと思うのですが、あの先生らしいなぁとも思います。とりあえず私の治療はあと２回で終わるそうですが、若干顎の骨がずれているので、治すためのマウスピースを作るかと言う話も出ています。果たして先生がいる間にマウスピースができるのかどうか…。せっかくいい歯医者さんを見つけたのに残念です。今年はついてないのかなぁ？

  2005年12月05日

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• 城北ブロックダンスパーティー

  城北ブロックダンススポーツフェスティバルに行ってきました。会場は台東区リバーサイドスポーツセンターの体育館です。夜の競技サークルはお休みです。会長が練習するようにと参加者のパーティー券を買ってくださいました。トライアルがあって、ワルツとルンバに参加しました。初めてトライアルに出た時はドキドキしたものですが、ジャッジもいないし昇級も関係ないし、ただ人前で踊るだけですから気楽に踊れました。前は人に見られるのも恥ずかしかったのに随分図太くなったものです。競技会では１種目１分30秒ぐらいですが、トライアルは延々と曲が流れます（３分以上はあると思う）。疲れた疲れた、体力のなさを実感しました。２時から６時半までのほとんどがダンスタイムでした。最初は勢い良く練習していましたが、だんだん疲れてきました。「じゃ、気楽にパーティーダンスでもしようか」喜楽どころかパーティーダンスが踊れなくなっていました。どうしても競技用のルーティンになってしまうのです。これはマズイ。せっかくのパーティーだと言うのに他の人と踊れない…。パーティーお決まりのミキシングタイム（男女に分かれて並び、出会った者同士が踊る）。「私は踊らないから」と主人を送り出したものの暖房のない体育館は冷えます。寒さに耐えきれなくなって重い腰をあげました。最初のお相手はリードがわかりやすくとっても踊りやすかった！２人目はサークルの仲間。リードがイマイチわからない…。３人目もサークルの仲間。こちらの方が踊りやすかったかな。最初の人は競技はやってないんだそうです。あとの２人は競技をやっているのにリードがわからない…。これっていつも同じパートナーと踊っているからリードが曖昧でも踊れてしまうせいでしょうかねぇ？夕方になって杉じいが来場。区議として挨拶のためやってきたようです。いつもモテモテの杉じいに誰も気が付いていないようです。（何故か人気がある。オフ会やパーティーでも１曲踊れたらいい方。引っ張りだこなんです）顔を出すと「踊ろう」と誘ってくれました。杉じいは前日にジャスティナのレッスンを受けたばかりですから伝授してもらおうと思って。夏のパーティーで踊った時は「上半身を引き上げろ～」ばかり言われていたけれど、上半身のストレッチは良くなったようで注意されませんでした。ただ腕が引けてしまう…。ワルツは良かったけれど、踊り慣れないスローフォックスロットはグシャグシャ…。「ジャスティナのボディー（の感覚）がグチャグチャだよ～」と泣いてました。すまんのう、杉じい。そろそろ引退を考えて私の育成に力を入れなさい！11月23日のすみだ大会で一緒だった男性にも踊って頂きました。Ｃ級スタンダードで決勝に残ったそうです。来年はＢ級からスタート。ダンスタイムでパートナーさんと踊っているのを見ていたけれど、スピードがあってすごく目立っていました。これがＢ級になれる人の踊りなのねぇ。シューズを脱いで休んでいるとまたお誘いがかかりました。最初に「簡単なステップでお願いします」と頼むと「そう言ってもらえると男性は助かるんですよ」と言いました。下手な女性に限って「もっとバリエーションで踊ってくれ」とか言うんだそうです。最初の私のひと言で“初心者”と思ったようで（すみません、９年ぐらい踊ってるんですが…）、あれこれ教えてくれました。いわゆる“教え魔”ってやつですね。“教え魔”って私は嫌いじゃないんですよ。素直に「はい、はい」って聞いているもんだからオジサマ方も気を良くして優しく教えてくださいます。デモンストレーションはアマ10ダンス２位の久保田豊・幸組でした。８歳からダンスを始めた20歳の双子カップルです。競技会出場やら海外遠征のために支援してくれる親に感謝していると言っていました。いい子だなぁ。子供の夢を叶えようと思ったら自分の夢なんて追っている場合じゃありませんね。今の私にはできないことです。かなり疲れましたけど、久々に楽しいダンスパーティーでした。

  2005年12月05日

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• 見学

  クリストファー・ホーキンスとジャスティナ・ホーキンスのレッスンの見学に行ってきました。サークルの会長と副会長が受付や音楽係を頼まれていたのですが、２人ともお葬式やら結婚式が入って最後までいられないと言うので、交代するつもりだったんです。結局、副会長は終わる30分前ぐらいまでいたし、会長も最後までいました。私達はやることなし。でもここで帰っちゃうのはもったいない！世界チャンピオンのレッスンを間近で見られるんですから。杉じいに「レッスン受けない？」と誘われましたが「そんなレベルじゃないから」と断りました。それにレッスン費、安くはないですからねぇ。45分のレッスン費で４～５回の競技会に出られちゃいます。ホーキンス組との中華バイキングにも誘ってくれたのですが、残念ながら小学校の餅つきの日。これもまた断りました。う～ん、もったいない。クリスは日本語と英語を交えながら、ジャスティナは英語で教えていました。何を言っているのかわからなかったけど、見ているだけでもなんとなくわかりました。いつもN先生に言われているのと同じことをクリスが言っていました。ジャスティナは厳しい。プロの男性でも「No!」の連発でした。私達が受けていたら最初の一歩から動けずに終わっちゃいそうです。見ているだけでも参考になりましたが、「レッスン受けてみたい」って気持ちになりました。私が受けるためには、まず苦手なシャドーができるようにならなくちゃいけませんね。夕方、上の階でクリスマス会をやっていた子供達が覗きにきました。杉じいが「見ていいよ」と中に招き入れ、レッスンを受けていたプロの先生がスローフォックスロットを、ホーキンス達はタンゴの即興ミニデモを披露しました。お母さん達に「世界チャンピオンですよ」と説明しても「ヘェ」ぐらいの顔をしていました。（ダンスやってない人にはただの外人だものねぇ）子供達は目をキラキラさせて見ていました。「もっと見たい」とないている子まで。こう言う子供達が将来ダンスをやるようになってくれたらいいな。クリスは歌いながら踊っていました。ＣＤに混じって綺麗な歌声が聞こえるんです。歌が上手い！「歌手になれそうですね」と言うと「カシュゥ？」「シンガー！」「オー、ツギノショクギョウネ」と笑っていました。さて来週はレクチャービデオの収録のためのパーティーです。

  2005年12月03日

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• 何が見える？

  お昼のことです。２歳５ヶ月のおチビが天井を見ています。何か見えるのかな？子供には座敷童が見えるって言うし。猫が何もない所を見ていることがありますが、猫には霊が見えると言う話も聞きます。最近、私、霊が見えるんです（冗談だと思っても構いません）。人がいるはずのない所（塀の上とか）に。ちょっと目をそらしてまた見るといない…。目の前を横切った人がいて路地を見るといなかったり…。疲れてるのかなぁ。そんな時、霊魂が彷徨っているんだなぁと感じます。そんな話をした後に主人がおチビと歩いている時におチビが上を見て「死んじゃった、死んじゃった」と言ったそうです。すぐ近所なのですが、そこのご主人が自宅の３階から飛び降りた所なんです。２年ぐらい前だったか…。生まれて間もないおチビが自殺した人のことを覚えているわけもないし、果たして「死」と言うことがわかっているかどうか。近所のおばさんが１時間前にそのご主人が３階の窓からぼーっと外を見ているのを目撃していました。発見者はその家の前を通り過ぎた人でした。通り過ぎて角を曲がったらすごい音がして戻ってみたら、血だらけで倒れていたと。家族の話では「窓を拭いていて誤って落ちた」と言うことになっていますが、自殺したんでしょう。おチビには飛び降りるおじさんの姿が見えたのかもしれません。おチビがいつまでこの能力を持ち続けるかわかりませんが、この親にしてこの子って感じですかね。主人の話を聞いた時はゾゾーッとしました。

  2005年12月01日

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• 集中…できない

  教室でのレッスンの日です。最近、早めに出かけてもおチビが寝付くまで町中をうろうろしています。寝ないうちに教室に入ってしまうとレッスンどころではないんです。ベビーカーから降ろせと大泣きするわ、降ろせばフロアを走り回るわ。私達だけの時はいいんですけど、他の生徒さんがいる時はやっぱり気を使います。いつもは御徒町で電車を降りるのですが、どうせ30分ぐらい歩き回るのなら上野で降りても同じです。上野からアメ横を通って教室へ。全く寝る気配がありません。だいたい暮れのアメ横って活気があって眠れる状態じゃないんですよねぇ。レッスン５分前、諦めて教室に入りました。スタンダードはスローを。N先生に23日の試合の報告をし、準決勝では混んでいる所から出られなくなってしまったことを話しました。私達は教わった順番でしか踊れないんです。ぶつかりそうになっても回避できなかったり…。「いろんな順番で踊る練習をした方がいいですよ。追々やっていきましょう」私もボーッとしていちゃいけないんですよね。ちゃんとリードがわかるようにならなくちゃ。さてラテンは、サンバのルーティンがほとんどベーシックだったので変えてもらうことにしました。順番は変わりましたが、使っているステップは同じで、ステップとステップのつなぎ目のところが変わってきています。順番が変わっただけでも新鮮に感じます。おチビがラテンのレッスンからうるさくなってきました。ベビーカーの安全ベルトからすり抜け背もたれに体重をかけたようで、ベビーカーごとひっくり返ってしまいました。まわりの先生をビックリさせ、これを期にベビーカーから解放されました。おチビが気になって気になって…。いつもなら復習してから帰るのですが復習もできず…。家に帰ってから習ったルーティンを思い出そうとしても思い出せないんです。週末は学校行事にパーティー、練習する時間がありません。どうしよう？またレッスンで先生に聞くのも申し訳ないし…。うちのおチビはメチャクチャタフです。どんなに眠くても頑張っちゃって寝ません。普通の２歳児はもっと寝ると思うのですが…。お兄ちゃん達は必ず昼寝したし、夜も10時ぐらいには寝かせてたのに、おチビは12時頃の私達の晩酌に付き合ってます。

  2005年11月29日

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• パーティーのお誘い

  23日の試合が終わっていつもの生活に戻っています。主人は気が抜けたのか風邪をひいてしまいました。私はブログの夢心地にさんざん“気分爽快”“気持ち良く踊れた”と書いていたのに主人はちょっと違ったようです。一番悔しい思いをしたそうだったんだ？お互いに気が緩み、余計な所で力が入り…。もったいないことをした試合だったのかも。私は初モダンドレスにドキドキし、布がなびいていただけで浮かれていたのに。リード役の主人は責任を感じていたみたい。来年は最後まで気を抜かないようにしなくちゃいけませんね。夜は競技サークルの練習。が、やってなかった…。夏頃に11/20の練習が休みになると言うお知らせをもらい、その後、27日の間違いだったと訂正がありました。最近、会場入口のドアに11/6と12/4が休みと紙が貼ってあったので、27日は予定が変わって練習ができるんだと思い込んでいました。他にも２カップル来てしまいました。先週、やけに人数が少ないと思ったら、みんな間違えてたんですね。訂正されたことを知らなかった人もいたし。せっかくやる気になっていたのに…。さていよいよ12月。ダンスパーティーの時期ですね。４日はJDSF城北支部のパーティー。10日はホーキンスのレクチャーパーティーに参加します。ダンスビュー主催のパーティーで当たれば入場できるかも…。何が何でも参加したい人はにゃんこめに言ってみてください。杉じいに頼んでみます（ダメかも…）。25日はX'mas Party 2005 in 浅草と言う杉じい主催のパーティーがあります。ホーキンス組がジャッジするミニコンペがあります（にゃんこめはコンペのお手伝いしています）。おヒマな方、コンペに出るも良し、パーティーで踊るもよし、遊びにいらっしゃいませんか？

  2005年11月27日

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• 不審者情報

  広島で小学１年生の女の子が何者かに殺されましたね。おチビはまだ小さいからいつも誰かしら一緒にいるけれど、学校に行っているお兄ちゃん達がちょっと心配です。小６と中２と言えども何があるかわからない世の中になってしまいましたね。私が住む街では「緊急時の連絡」と言うのが携帯のメールに送られてきます。（希望者だけメールアドレスを登録します）最近、○○銀行の前で男の子が背後から男に抱きつかれたなんてメールが来ました。あんな人通りの多い所で何をする気だったんだろう？さて、今日は３通も来ています。きっと広島の事件があって、警戒してるんでしょうね。本日午前８時50分頃、○丁目○番のガード下飲み屋付近で小学校３年生の女児が、黒い紙袋を持ち茶のサングラスをかけ、帽子を被った男から追いかけられました。本人は逃げて無事でしたが、十分にお気をつけください。あそこかぁ。それにしても８時50分なんて遅刻じゃん。何でそんな時間に歩いてたんだろう？昨日午後４時頃、○○地区で小学校低学年の児童が口ひげをはやした男に後をつけられました。児童は防犯ブザーを鳴らして近くの店に逃げ込み何事もありませんでした。お気をつけください。防犯ブザーって必要かも。でも本当に後をつけられたのかな？たまたま行く方向が同じだけだったのかも…。昨日午後２時40分、○○通りのマツモトキヨシ○○店と交番の間で、３年女子が杖をついたおじいさんに「ポッキーあげる」と声をかけられました。走って逃げ、実害はありませんでした。このお知らせ、おじいさんが気の毒に思えました。何もする気、なかったんじゃないかなぁ。杖ついてるようなおじいさんが、何かできるとは思えないんだけど。女の子がかわいかったからお菓子をあげたかっただけじゃないのかなぁ。ついさっき、家の近くを役所だか警察の車が「ご注意ください」とスピーカー鳴らして走って行きました。何だかなぁ。うちの小学校では、夏休みのプールに行くのにビーチサンダル禁止なんです。何かあった時に走って逃げられないから。（他校の女の子がビーチサンダルで逃げ遅れたことがあったらしい）他の学校では女の子のホットパンツ（今時こんな言い方しないのかな？）は禁止なんだそうです。お尻の形がくっきりして足の露出が多いからダメなんだとか。昔から痴漢とかはいたけれど、最近は殺人まで発展しちゃうから怖いですね。長男が小さい時に公園でブランコに乗っていたら「かわいいね」ってホームレスさんがみかんをくれました。長男は喜んでもらい、私もお礼を言って帰ってきました。ちょっとためらいましたが、自分で食べてから長男にも食べさせました。せっかくのおじさんの気持ちを踏みにじりたくもなかったし、かといって心配でもあったし。この３人の子供達、親に「何かあったら話しなさい」って言われてたんでしょうね。親もそう言う教育しなくちゃならない。些細なことでも報告しろとメールがくるし。他人を疑って生きなきゃいけないのって寂しいですね。どうしてこんな世の中になっちゃったんでしょう？

  2005年11月24日

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• 見間違い？

  JDCのホームページで23日の試合結果を見ました。『夢心地』には２級スタンダードで１次、２次予選とも10ポイントで通過と書いたのに２次予選７ポイントで３位通過になってました。何で？会場で見間違えちゃったのかなぁ。いや、確かに２組10ポイントでアップしてたんだけどな。準決勝はうちが４ポイントで脱落。それは間違いありません。でも他の人達も７ポイントとかあんまり良くなかったんですね。私達が抜け出せなかった混み合った所にみんないたんでしょうね。負けは負け。来年は絶対昇級するぞ～。

  2005年11月23日

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• 

  夢心地

  すみだ大会、行ってきました。気分は爽快です。と書くと結果が良かったかのようですが、ダメでした。Ｃ級ラテンは57組（だったかな？）中、21位で３次予選まで、２級スタンダードは37組中、９位で準決勝まででした。このブログにも来てくださる古城さんがポカリスエットとキットカットを差し入れてくださいました。チョコレートは必需品なのですが、買い忘れてしまったので助かりました。ありがとうございました。古城さんやＭＬ仲間のｔoｍｏさん、同じ試合に出ていたもしかして・・・・さんやすでに昇級が決まっているＥくんの声援が聞こえました。嬉しかったし照れもあって笑顔になれたので、力が抜けて助かりました。もともとＣ級ラテンは、来年のためのお試し的参加でした。Ｂ級に昇級が決まっているようなメンバーが多い中（さすがＣ級！　若い人が多かったぁ）、ギリギリのポイントで３次予選までたどり着きました。このメンツで３次予選まで行けたのだから、来年のＣ級維持（年間で２回１次予選を通過しなくてはならない）はたぶんできると思います。問題は昇級が難しいってこと…。まぁ、そんなこと気にしたって仕方がないので、後悔のない踊りができるように頑張りたいと思います。競技サークルの女性から頂いたラテンドレス。結局、二の腕のダイエットは間に合いませんでした。２級スタンダードはStarTreesさんに頂いたドレスでの出場です。長男に指摘されたお肉、やっぱりはみ出してます…。応援の声に後押しされて気分良く踊ることができました。それが１次予選、２次予選ともにフルチェック（10ポイント）で１位での通過だったんです。１コケの常連だったのに夢のような展開です。「これはStarTreesさんの言う通り縁起のいいドレスなのかも」　決勝に行けるかも…　昇級規定内（３位まで）に入れるかも…　もしかして優勝しちゃったりして…そんな夢心地の気分でした。が、準決勝、混み合った所からうまく抜け出せずに、思うような踊りができなかったんです。主人の肩に力が入っているのを感じました。何とか抜け出そうと必死だったんでしょうね（リードする男は大変だ）。私も「思うように動けないのならここはごまかしておこう」なんて気持ちでした。結果、４ポイントで敗退。「最後のツメが甘いんだよなぁ」２人の反省点です。でもこの試合のおかげで、　前より良くなってる　やればできると自信を持つことができました。きっと私にとって大きな意味を持つ大会になることと思います。応援してくださったみなさん、ありがとうございました！オマケ　硬い床の上で次男とおチビは爆睡してました。

  2005年11月23日

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• 最後のあがき

  試合前日のレッスンに行ってきました。いつも火曜日にレッスンを受けて、そのまま復習することもなく日曜に試合ってパターンなので、少しは動けるかもしれません。ただ、体力が保たないかも…。ワルツは「悪い意味じゃなく無難に踊ってるって感じですね。もっと大きく踊っているように見えるようにしましょう」とポイントを教えていただきました。どのぐらいできることやら…。ワルツなのに私がスローフォックスロットを踊ってしまうのは、主人の動きが悪かったからだと判明！（私がボケてるからじゃなくて、良かった）スローは時間がなくて見てもらえませんでした。大丈夫かなぁ。ラテンは、ルンバ、チャチャチャ、サンバを曲に合わせて踊りました。今さら細かいことを注意されてもできませんので、ワンポイントアドバイス的に教えていただきました。ルーティンは名古屋に戻られたＳ先生が考えてくださったものなのですが、ルンバは不自然な動きをしているところがあるのと、サンバはバリエーションは最初だけであとはベーシックなので変えましょうと言われました。ずっと同じルーティンだと飽きるのもあるのですが、新しいステップを習えるかと思うとワクワクします。来週から新しいルーティンを考えてもらうことになるでしょう。さて早く寝なくちゃ。

  2005年11月22日

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• もうすぐ試合

  23日の試合のためにトランクルームからモダンドレス１着、ラテンドレス２着を出してきました。何故ラテンドレスが２着かと言うと予定していたドレスが着られない可能性があるから。１kgの差は大きいんです。StarTreesさんから頂いたモダンドレスは、主人にも手伝ってもらって何とか入りました。キュウキュウなので、試合中にファスナーが壊れたらどうしよう？長手袋をはめて鏡の前に立つと主人はおだててくれますが、そこに入ってきた長男、二の腕の辺りを突っつきながら「肉がはみ出てるよ」え～い、うるさい！主人が「ホールドすればそんなの気にならなくなるよ」って…、フォローになってないよ(T_T)ラテンドレスの方は、まあ大丈夫みたい。こちらは伸びる生地なので太っていても入るのですが、横に引っ張られてシワが寄っちゃうとカッコ悪いんです。まあ、横シワも気にならないから着られそうです。さて、肝心の踊りの方です。夜、競技サークルに行ってきました。初めは元気良く気合い入れて踊ってましたが、だんだん足が動かなくなってきました。どうやら前日の動物園の疲れが残っているようです。チンタラ歩いていたとは言え、いつもより6,000歩ぐらい多く歩いているんです。スネがつりそうでした。腰痛もまだ残っていて、体がドシンと落ちた感じになります。チャチャチャのアームも覚えきれません。ボディーを絞るからアームがそのように動くようになっているのですが、絞り切れていないから手も間に合わない…。手だけで動かそうとするからギクシャクします。これって試合当日はできそうにありません。無理してやって失敗するより、初めからやらないほうがマシかも…。スタンダードはStarTreesさんのご主人のことを笑えない状態になっています。（スローフォックスロットの曲でワルツを踊ったと言うハプニング）ワルツの曲なのにリードを無視してスローの足になっちゃうんです。練習の時、「今日は珍しく間違えてないよ」って言った直後、また失敗しました。これはまずいかも。こういうのってトラウマになるんですよね。試合の時って、必ず１つはトラウマになる部分があって、意識すればするほどできなくなります。どうなることやら…。

  2005年11月20日

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• 

  多摩動物園

  上野動物園＆多摩動物園の共通入園券ともらいました。上野は近くていつでも行けるので、もちろん多摩動物園へ。家を10時頃出発してついたのがお昼近く。ナビに頼っていたら、すぐ近くの所で行き止まりになってしまいました。ナビだと最短距離で誘導するからそういうこともありますが、行き止まりになった道には、近くにある多摩テックのやじるしが…。どう考えても多摩テックにもたどり付けないと思うんですけど…。電車で行くのが無難なんでしょうね。ベビーカー持っておチビ連れて電車に乗るのは辛いので車にしましたけど。大人の無料券が２枚だったので中学生の長男は有料だろうと覚悟していたのですが、東京都在住だったらタダなんだそうです。学生証を持っていればOK。持っていない場合は親が在住である証拠（免許証とか）の提示でタダになります。小学生や幼児もタダです。ラッキー！最初に入ったのは昆虫館。我が家の３兄弟いろんな種類のチョウチョが温室の中で放し飼いになっています。人懐っこくて服にとまるんです。そこはまるで楽園のようでした。おチビはチョウチョが大好きです。像との記念写真もなんでこっちを向いていてくれるのかと思ったら、園の人がちゃんと向くように餌を投げてくれていました。上野じゃ考えられません。ライオンの所にはバスがあり、まるでサファリパークのように回ってくれます。バスにお肉がついていて、ライオンのいる所でバスが止まります。お肉につられてライオンが大きな顔を近づけます。すっごい迫力。おチビは大きなニャンニャンに大喜び。バスが動くとライオンに向かって「バイバ～イ、ライオ～ン」と連発していました。逆に「怖いよ～」と大泣きする子もいましたが…。上野との違いは、同種の動物がいっぱいいることでした。上野だとスペースの問題もあるのでしょう、つがいだけとか、２～３匹ぐらい（猿山やフラミンゴは除いて）なのですが、多摩は“群れ”です。それに動物との距離を短く感じました。最近、家族と行動したがらない長男が、おチビをベビーカーに乗せて次男を追いかけ回して遊んでくれたのがとても嬉しかった！月曜から期末試験で、遊んでいる場合ではないのですが…。どうせ家にいたって勉強するわけじゃないし。動物好きなにゃんこめファミリーですから、もちろん楽しめました。ただ広くて全部は見切れなかったのが残念でしたが。

  2005年11月19日

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• 年賀欠礼

  喪中ハガキがきました。名前を見ても誰だか思い出せません。住所を見て、10年程前に引っ越した友人だとわかりました。「おじいちゃんかおばあちゃんが亡くなったのかな」何で誰だかわからなかったのかと言うと、ご主人と娘さんの名前しかなかったから。「お母さんの名前がないじゃん」本文を読むとそちらに彼女の名前が…。今年の６月に亡くなったと言うお知らせでした。長男が３歳ぐらいの時、公園でたまに遊んでいたんです。その公園は銀行の社宅がたくさんある場所にあり、遊んでいる子供達はだいたいが銀行関係でした。マンション住まいの彼女と私はよそ者状態。それで仲良くなったんです。同じ幼稚園に行こうと言っていたのに、引っ越してしまいました。引っ越す前にお互いの家に招待し、遊んだのが最後。年賀状だけの付き合いになりました。のんびりしていて優しくて、ちょっとドジなお母さんでした。10年も前のことですから、どんな話をしたとかあまり覚えていませんが、彼女の笑顔だけは思い出せます。中学２年生の娘を残して旅立たなくてはならなかった…、どんなに心残りだったことでしょう。ご主人にお会いしたことはなかったけれど、年賀状を引っ張り出して、喪中ハガキを出してくれたんですね。彼女のことを知らせてくださったご主人に感謝です。

  2005年11月17日

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• 習ったばかりなのに

  私がダンスを始めるきっかけになったサークルに久しぶりに行ってきました。楽しかった頃でもう一緒に踊れないと書いたサークルです。おチビを連れて行っても大丈夫なサークルなんです。おチビが寝ない限り練習になりません。このサークルでは誰かしら面倒を見てくれるのですが、それも申し訳ないので寝かしつけてから会場に入ることにしました。ベビーカーでうろうろ…。なかなか寝てくれず30分も遅刻してしまいました。入ってみるとクイックステップのレッスンでした(T_T)ただでさえリードがわからないのによりによってクイックなんて…。私達が入ってから１時間、延々とクイック…。ちょっとはステップを覚えられたので楽しめましたが…。お友達（と言っても親と同じぐらいの年なのですが）が夏にすみだ産業会館で私達を見かけたというのです。何と８月21日のすみだ大会、たまたま見に行っていたんだそうです。目の前に私達が出てきて踊ったのでビックリしたと。「気が付いてくれるかなって思った」と言われても、お客さんにアピールできるほど余裕がないし。声、かけてくれれば良かったのにぃ。サークルは３時半で終わりですが、会場は５時まで借りてあります。前から練習していいよと言われていましたので、みんなが帰ってからちょっと練習しました。昨日習ったチャチャチャのアームの使い方とワルツ＆スローフォックスロット。習ったばかりなのにもう忘れてるんですよ。23日には間に合いそうにないです。頭、痛いです…。

  2005年11月16日

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• ベストを尽くせ！

  スタンダードはワルツとタンゴ。シャドーが苦手な私は、完全に主人任せです。N先生に「１人でやってみてください」と言われ「できません！」とキッパリと答えてしまう私。「こんなにはっきりと自分の意志を伝えるにゃんこめさんは見たことがありません」と先生に言われてしまいました。スタンダード、シャドーで踊れるようにするんじゃなかったのかぁぁ？（意志が弱いもので、来年から…）日曜日、副会長に褒められたと言っても、レッスンを受けるとまだまだできていないことばかり…。スタンダードの昇級も難しそうです(T_T)ラテンは先週ダメだと言われたチャチャチャ。試合１週間前なので「細かいことはやらないでアームの使い方に集中しましょう」とアームの特訓でした。これでもかってぐらい手を伸ばし体をシェイプします。体の硬い私にとっては、地獄…。このステップでは手の位置はここ、などと細かいレッスンになりました。手を伸ばすことに意識すると踊りが大きく見えて良くなったと言われました。かなりたくさん言われたけれど、どのぐらい覚えていられることか…。ファンに開いた姿勢も直されました。自分ではのけぞっているように思えたんですが、鏡を見るとまっすぐでした。自分でまっすぐだと思っている姿勢と正しい姿勢とは多少感覚がずれているようです。ＳＹ先生の教え方はいつでも全力投球って感じがします。今度の試合は昇級に関係ないので（Ｂ級に昇級するためには２回、昇級規定内に入らなくてはなりません。今年最後の試合になるので例え規定内に入ったとしても昇級できないのです）、気楽に構えてたんですが、ＳＹ先生がこんなに熱心に教えてくれるのだから、いい加減な気持ちで出ちゃいけないなぁと思いました。どこまで行けるからわからないけど、ベストを尽くしたいと思います。今日、気が付いたことなんですが、チャチャチャを踊り終わった主人の息が荒いんです。私も多少は息が上がりますが、すぐに治まります。主人は私の倍ぐらいの時間、ハァハァしています。それだけ体を使って踊っていると言うことならいいんですが、どこか悪いんじゃないかと心配になります。

  2005年11月15日

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• 来年はスタンダード？

  次男の音楽会から戻って一休み。夕飯の支度をして、家を出たのは７時を過ぎていました。夜は競技サークルの練習です。ここでの練習が私達にとってはかなり重要です。火曜のレッスンの後、めったに踊れる機会はありませんので（たまーに土曜に行くけど）、サークルでしか練習できません。１時間半ぐらいの間にルーティンを覚えたり、先生に注意されたところを直したりしなくてはなりません。それも７種目ですから、ちょっとキツイです。曲のかかる順番が変わりました。ワルツ、タンゴ、スローフォックスロット、クイック、ルンバ、チャチャチャ、サンバ（あったりなかったり）、パソドブレ（たまーにかかる）が１曲づつ。それが２曲ずつに変わりました。これはいいかもしれません。アマの先生にアドバイスを頂いても、すぐに他の種目に変わっちゃって復習できませんでしたから。今度は先生のアドバイスに気をつけて練習することができます。ただ、ラテンはきついです。チャチャチャが２曲（ここでちょっと疲れる）、ルンバが２曲（体力回復）、サンバが２曲（もうヘロヘロ状態）、パソドブレが２曲（必ずかかるとわかっていればスタンバイしているけど、わからないので１曲目は出遅れて踊れない…）。そうそう、スタンダードで会長や副会長からのアドバイスが減りました。前は「突っ込んでるよ。お尻が引けてるよ」としょっちゅう注意されてました。それが少しマシになったようです。今回は副会長が「上手くなったねぇ。うちの連中（サークルの人達）、みんな抜かれちゃうんじゃないかと思ってさ」って言われました。うちのサークル、Ｃ級のカップルが１組で、あとは１、２級ばかりなんです（そう言う私達も２級ですが…）。みんな昇級しようと真剣に練習しています。ここはスタンダードに重点を置いて、頑張っちゃいましょうか？ラテンは来年苦労しそう…。頭打ちかなぁ。

  2005年11月13日

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• 最後の音楽会

  次男の小学校最後の音楽会。朝からずーっと見るのはおチビがいるので無理です。６年生の出番は終わりの方なので、11時に出かけました。合唱を２曲。まぁまぁってとこでしょうかね。長男（中２）が小学校に入学して初めての音楽会の時、あまりに声が出ていなかったのにびっくりしました。全然聞こえないんですよ。１年後、音楽の先生が変わりました。先生が違うとこんなに声が出るものかと思う程、良くなりました。この先生、ちょっと変わった経歴の持ち主です。楽団に入りたくて自衛隊に入ってたんです。それから教師の資格を取って今に至っています。私のリコーダーの先生でもありました（過去形：最近全然、練習に出て来ない）。音楽会は午前中で終わり、午後は外部のお客さんの出し物。外部と言っても次男も参加している管楽器教室の発表とその指導をしている先生達のコンサートです。この管楽器教室は、今の音楽の先生が作ってくれました。先生は港区のアマチュア楽団の団長をしています。その楽団の人達が指導してくれます。この教室に参加して長男はサックスにはまり、今も吹奏楽部でバリトンサックスを吹いています。次男の方はトランペット。中学に入っても続けるのかどうかは微妙です。管楽器教室の発表もこれで最後になります。私は楽しみにしていたんですよ。なのに、なのに…。おチビが体育館を走り始めてしまいました。「ダメ」と叱ると泣き出してしまいました。おチビを抱えて体育館から出るといっそう、「お父さーん、お父さーん」と大声で泣きます。学校中、響き渡っちゃって…。まるで私は人さらいのよう…。泣き止みそうにないので、荷物も体育館に置いたまま帰ってきました。参った…。

  2005年11月13日

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• 腰痛の後遺症は…

  たしか私はダイエット中だったような…。10日ぐらい前から１kgほど増えているような…。最近、何の努力もしてないんです。腰痛になってから。ダンベル体操も腹筋も…。だって、腰に悪そうじゃないですか。それを理由にさぼってます。何もやってないのに食欲は増してるんです(T_T)アイスにドーナッツにクッキー。止まりません…。試合まであと10日ぐらいなんですが、もしかしてドレス入らないかも？１ヶ月前のダンススポーツフェスティバル（おチビの風邪で出られなかった試合）の時は着られたんですが、１kg増えたとなるとちょっと危ないかも。これはまずいかも～。トランクルームからドレス出して、着てみないと。ダイエットしなくちゃ～！でもまだ痛いんだぁぁ。

  2005年11月12日

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