あーた誰?
午後一時
♪チャンチャンチャチャン…
携帯がしつこく鳴っいてる…
(ただ今の着信音は死の予告電話である)
普段なら消音なのだが睡魔に負けてセットしわすれていた…(-"-;)
バンパイア的生活を送るにゃんにとっては深夜である。
携帯には
非通知の文字
普段なら絶対に出ないのだが、しつこいうえに死の予告電話が鳴り響くのは気持ち悪いから出た。
男『もしもし、昨日何時までやってた?』
声の感じは50代後半という感じである
にゃん『いつもどおりですが…』
男『何時まで?』
にゃん『朝までですが…あのぅどちらさまですか?』
男『○ょうえいの社長のいとうだよ!こんなじぃさん忘れちゃったか?』
爆睡中で思考回路ゼロの頭がグルグルまわりだす。
なんだかんだ話をしながらも頭のなかは
グルングルン@@
失礼あっちゃいけないよな!
でもわかんない…
(あたくしお客様を記憶するのは得意です)
男『じゃあ帰ったのは10時ってとこか、じゃぁ寝てたな!この後も寝るの?』
にゃん『おうちの事するんで寝ませんよ』
男『一人なのに家事するの?』
寝ようがどうしようがあたしの勝手だろ(-"-;)
男『自宅は店と近いの?』
にゃん『ええ』
男『瓦町の近所か、ならいいね~』
何がいいのか…
この時点で
あなたうちの客じゃありませんからぁ~残念!
(♪はたようく風)
男『今日、木曾路に食事いくんだが行かないかい?』
あたしを食事に誘うなんて奇特な方だがまだ相手不明の為丁重にお断りをした。
食事の後店に来ると言っていたが…
来る訳ないよな(笑)
書きながら思い出した声の主!
以前 30人の予約を入れた親父の声にそっくりだ(^-^)
以前はまつおかと名乗っていたが…結婚でもしたのだろうか(笑)
暇な人もいるもんだ!(^-^)