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カテゴリ:趣味にはまろう!
いやぁ~!読んだ読んだよ! 17・18日と 夜も寝ないで読みましたっ! 今回6巻のポイントは、「予言」「ヴォルデモートの過去」「○○箱」、 キーマンは「スネイプ」でしょうか。。。。。 あぁ~・・・この続きを早く読みたいっ!(毎回言ってる) でも、次の7巻で完結だなんて 読みたいよーな 読みたくないよーな とにかく、6巻は 全体的に青年になったハリーたちが中心で そーいえば ヴォルデモートは出てこなかったなぁ~・・・ でもでも、5巻ほどイライラしたカンジはなかったけど ちょっと 重苦しい気配を感じた巻でした。。。 そして、最終章にむけての ハリー達の新たなる出発です! ココから下はネタバレのため、読み終えた方のみ反転して読んでください 上巻初めのほうのスネイプのアヤシイ行動・・・からはじまり、 下巻最後のほうのスネイプがダンブルドアにしたこと! 本当はスネイプは どちらの味方なのか よくわからなくなってきました。 ”敵をあざむくには まず味方から”の どちらが敵でどちらが味方なのか? ホントに ダンブルドア派であり、ヴォルデモートをあざむくのなら ラストでの行動は正しかったのではないかと思われ・・・ なぜなら、アノ場でダンブルドアに杖を向けなければ 死喰い人やマルフォイに怪しまれるので、そういう事態になった場合は ダンブルドアに杖を向けるように ダンブルドアから命を受けていたのかもしれないし。。。 それに、何かあった時 ダンブルドアは必ず「スネイプを呼ぶ」ようにしていたのも 何かひっかかる。。。マクゴナガルや警備をしていた騎士団でもよかったのではないか? 洞窟での出来事も 読みながら自分も苦しくなってしまった; でも、ラストは やっぱりとーっても悲しかった。。。(T_T) ハグリットの心痛は いかにかと思うし、 これで ハリーの親代わりは 誰もいなくなってしまった。。。 そして、ダンブルドアがハリーをダーズリー家に迎えに行った時の言葉も気になる。 「わしが15年前にこの家にかけた魔法は・・・ ハリーが17歳の誕生日を迎えた時に失ってしまう・・・」 てコトは ハリーが誕生日を迎えたら、ダーズリー家を保護するという魔法が 消えてしまうってコトなのか?とすると、ダーズリー家の運命やいかにっ!! ってカンジなのかしら~(^_^;) 本当に ハリーたちは、来年ホグワーツに戻らないのかな~? 3人で動き始めるのかしら~。。。。。あぁ~・・・気になる・・・(ーー;) まだまだ未熟な3人なのに、ダンブルドアがいなくて ホントに大丈夫なの~? でも、下巻最後のあとがきにあったダンブルドアのハリーへの言葉 第6巻の始まりに「心配しなくともよかろうぞ・・・わしと一緒じゃからのう」 下巻後半の洞窟で「わしは心配しておらぬ・・・きみと一緒じゃからのう」 これで ダンブルドアはハリーが成長したと安心したのだろうか? そして、今回は名前だけで 姿を現さなかったヴォルデモート! そしてそして!R・A・Bとは 誰なのか??? てか!あ~ん!そいつのせいで ダンブルドアがぁ~~っ!!(T_T) 最終巻は 見逃せないっちゃ!!O(≧▽≦)O お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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