テーマは　何にすればいいのかわからなかったのですが・・・

今年も行かせていただきました！！

『稲川淳二　怪談ナイト』

・・・またの名は『怪談還暦』

稲川さん　還暦おめでとーございます！！

６０歳になっても　コワ～イ話は　まだまだ続く・・・ふふふｗ

今年の舞台セットは　稲川さんの田舎の自宅風でした。

毎年毎年　舞台セットも楽しみになっていますｗ

今年は　もちろんコワ～イ話あり、昔の話あり、

切ない話ありで、もりだくさんで楽しかったですｗ

でも、ラストの切ない話を聞いて　昔読んだ漫画を思い出しました。

「ここはＧＷ（グリーンウッド）」という漫画なのですが、

幼くして母親を亡くした主人公の兄弟が　まだ子供だった頃、

弟が夜トイレに１人で行くのはコワイと兄に言ったところ

兄が「ウチに出るユーレイは　お母さんに決まってるだろ。コワクなんてないよ」

それならいいやｗ　とトイレに行ける様になった弟の話。。。

お母さんのユーレイなら　こわくないよなぁ～・・・と

むしろ、出てきて欲しいだろうなぁ～と思ったワタシでした

いや、ワタシの母は　まだ存命ですが、カレのお母さんは亡くなっているので。

最近のワタシの体験ですが、

近所のお世話になった婦人の方が　夏に亡くなりました。

その娘さんたちも　ワタシとは友人なのですが、

ガンのため　自宅で療養していて　その際　ワタシの義妹が看護士なので

訪問看護をしてくれました。義妹には　ご本人も娘さんたちも感謝していました。

そして、残念なコトにお亡くなりになってしまったのですが、

その方が　亡くなった日の夜。。。

ウチのキッチンの電灯は　人感センサーなので、人間や猫が通れば点くのですが

この日の夜は　両親は下の階、ワタシとカレと猫たちはリビングにいたのに

キッチンのセンサーライトが着いたのです！！

誰もキッチンに行かないのに？　なぜ？

その時に　ハッとしました。

ワタシは霊感とか　ほとんど無いのですが、きっと　アノ人がお礼に来たのだと。

そう直感したので「こちらこそお世話になりました。ありがとうございました。

娘さんたちのコトは　何もお役に立てませんがこれからも仲良くしますから

安心してくださいね。。。」

と　誰も見えないキッチンに向かってお別れの挨拶をしました。

すると　キッチンの電灯が消えたので　やっぱりそうだったのかな　と。。。。。




今日は、台風の後で　ものすごく暑かったので

中華街ブラブラは　稲川ナイトが終わって涼しくなってから行きました。



でも残念なことに、お腹はあまりすいていなかったので

肉まんと甘栗のお土産だけ買って帰ってきました

来月あたり　母と横浜ブラブラしようかな。。。。。