社交ダンス的通販生活
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ラブホテル(だよね?)の火事というのは、亡くなった方には申し訳ないとは思うものの、ヤジウマ傍観者にとっては興味津々なワケである。 しかし、2名の焼死者の身元が判明してちょっとしんみりした…。 二人とも58歳、男性は東京在住自営業、女性は広島の無職女性(主婦?)と判明したのだ。 同級生だったのだろうか? 女性は広島に嫁ぎ幾年月、去年の久しぶりの同窓会で再会し昔の恋が再炎、『お正月休みにまた会いましょう』…。 という展開か?(ヤジウマゼンカイ デ スマヌ) 『同窓会』というものは一種のタイムマシンである。 昔の仇名で呼び合ったりしてるうち、その年代に気持は戻り、現実を忘れるのだ。 たとえ相手がハゲオヤジとなっていても、自分の目の中に見ているのは昔の紅顔の美少年(フル~)か?…。 三段腹のオバひゃんもヒトトキの魔法にバラ色の頬の美少女に蘇る…。カモ? でもワタシは知っている…。 『恋』というものは成就されないところに価値があることを。 今このトシになって(イクツダヨ?)ワタシの心をいまだに浮き立たせるのは成就しなかった恋だけだ・・・。 たとえ同窓会で昔の想い人に逢い、再び心ときめいたとしても、その想いは奥深く秘めておくほうが幸せだ、ということを忘れてはいけない。 あは、別にチャチな倫理観から言っているのではない、真理を知った上でのことである。 ま、どっちにしろ、ワタシには『同窓会の恋』というものはほぼ絶望的だ、残念ながら~。 なんせ中学から女子校に行ってしまったので、同窓会に行っても単に『オバひゃんの群れ』に集うだけなのじゃ~。 あとは小学校の同窓会か??? すでにワタシは引越しを繰り返し行方不明者~。 平和とはときに退屈なものかもしれん…。
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