社交ダンス的通販生活
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ターンプロして初出場のuk戦で一躍2位に踊り出たアルナス&カチューシャ、なかなかUK戦での画像が出てこず昨日からイライラ、一体どんな感じなんだ？？ ふぃ～、ようやくネット中を探しまくって画像を見つけました！ UK戦のものではなく、去年USAの大会に出場した時のものです。 アルナスが燕尾ではないのでおそらくオナーダンスのタンゴの画像、カチューシャのドレスは去年の夏のスーパースターズでクイックを踊った時のモノと同一と思われます。 タンゴのせいなのか、二人とも一回り逞しくなってるように見える・・・ エディータと組んでいる時には甘い王子サマ風だったアルナスが、すっかり男っぽくなってるような気もする。 むぅ、アルナス&カチューシャのカップルが想像しにくかったのは、二人の持つ雰囲気がワタシ的には全然違っていたからだ。 アルナスは甘い王子サマ、カチューシャは大人の女…。 エディータがお顔も体型もなんとなく少女ぽかったので、アルナスがより王子サマっぽく見えていたのかもしれない・・・ 本音を言うと、今までのアルナス&エディータ組のダンスではターンプロしてもおそらくUK戦2位は無理だったように思う。 エディータとのダンスはワタシ的にはすごく好きなダンスだったけれど、今のこの決勝メンバーのダンスの感じから言ったら『弱い』というか、『線が細い』というか、心細く見えたかも～。 カチューシャ、偉大なり。 カチューシャの元リーダーであるジョナサン・ウィルキンスもおそらくパートナーが彼女でなかったら、今の地位に上って来るのは難しかったのでは、とすら思う。 ウィルキンスのカチカチした感じに見えるしょっぱいダンス(昔はね)を、カチューシャのその素晴しい身体能力と溢れる表現力でふんわりと美味しくコーティングしていたようにすら見えた。 そして今度はアルナスから線の太さというのか、押し出しの強さ、のようなモノをカチューシャが引き出しているよう見える。 相手の欠点を補い、長所を引き立たせた上で自らも光り輝く、カチューシャは本能的にそれが出来るパートナーなのだろう…。 あ～、早く二人のダンスが観てみたい♪
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