勧誘詐欺ではない、と信じたいけど、やっぱりなぁ・・・
ホームへの階段を駆け上ると必ず電車のドアは鼻先で閉まる、という『nyanpalの法則』により、わはは、残念、乗り遅れたぜぃ、ま、いいか、まだ時間もあるし・・・乗り換えに便利なように少しホームの前まで歩こう。ブラブラ歩き出すと、おやや??、前から歩いてきた青年がわたしに小さく微笑むではないか・・・。うん?、知り合いかにゃ?この駅はレッスンに通っているお教室のある駅、ひょっとしてダンス仲間?でも覚えがないんだけどな~、この顔には。やがて彼が近づいてきて何か話しかけられたのだが、わたしは生憎 iPod のイヤホンを耳に突っ込んでいてよく聴こえない。慌ててイヤホンと取り、こっちもにこやかに『なんでしょうか?』・・・ぶははは、彼は言った。『あのぉ、お時間あったらお茶でもいかがかと・・・?』は? はっ? はあっ???ひょっとしてナンパですか? ここは駅のホーム、まだお昼前ですが・・・。そとれも『振り込め詐欺』に続くなにかの勧誘詐欺かっ?さすがのわたしも突然意表を突かれて、うまく対応ができなかったっ、残念っ。『いいえっ、急いでますっ、すみませんっ』と脱兎のごとく逃げてしまった・・・、実に実に残念じゃあっ~。電車に乗ってからもアレは一体なんだったのだろう?と熟考してしまった。1. やっぱりダンス仲間だった、ヒソカにわたしと踊りたいと思っていた。 う~む、ありえねぇ~。確率2パーセント。 (確率ゼロにしないところが図々しい)2. クタビレた様子のわたしを何かアヤシイ宗教に勧誘しようとしていた。 こりゃ、あり得るな、確率30パーセントだ。3. 化粧品の販売目的のナンパ。まずアリエナイ。 こんなオバひゃんにはまずお声はかからないし、 なんせ、わたし、BAさんもビビる化粧上手ですから。(厚化粧とも言う) これこそ確率0パーセント。4. ご利益のあると称するハンコ、ツボ、水晶玉の販売目的。 その昔、友達が引っかかってウン十万だかのハンコを購入した、 という話しを聞かされた。本人は信じていたのでヨシとするが、 わたし的には絶対ひっかからないと思う。 むぅ、でもそういう雰囲気じゃなかったのだが~。 確率50パーセント。う~む、残念だったなぁ、もっと話しを聞いてみたかったよ~ん。一体何が目的だったんだろう?何か新手の勧誘販売、流行ってるのかな~。22:56,