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今日はどんより空。。。梅雨らしい天気ですね! この時期雨が降らなければ とりあえずですよね。ももちろん必要なんですけどね。。。 今日はちょっと私の子どもの頃飼った動物たちの話です。 私が4才の頃より 両親共働きとなり、小学校へ行くようになると、鍵を持たされ いわゆる 鍵っ子にその頃は アパートに住んでいて うちは2階。暗い階段を 上がって うちの鍵を開けるのです。まずはその行為が小1の私には怖くて しかたなかったの そして誰もいない家に入るこれも又 とっても怖かった だから私はその怖さを少しでもなくすために まず手始めに 「金魚飼って~」と 金魚を要求金魚だもん、すぐ買ってくれた でもそこで気付いた 金魚は何も言わない だから次に 「小鳥飼って~」と 鳥を要求 これも、まぁまぁすぐに買ってくれた 小鳥はインコ。誰もいない家に学校から 帰ってくると、チュンチュンピーピーと鳴いてくれた でもまだまだ淋しさは 拭えなかったなぁ~ インコは2羽買ったんだけど すぐに1羽死んじゃって 残った1羽は 一休と言う名前で結構長生きした気がする。この頃アニメの一休さん が流行ってて 一休て名前になったの。インコって中にはおしゃべりも出来る子もいる みたいで、一休もモニョモニョとあと一歩で言葉になりそうな感じでよくしゃべってた カゴから出してあげると喜んで 家の中を飛んでいつも父の頭の上に着地するの そして父の飲んでるビールを飲んじゃったりコップの中に落っこちちゃったり みんなで可愛がってたな ある日一休にお嫁さんが出来たの突然 名前はみどり。みどりはどこかのお家で飼われていたんだろうけど、カゴから 逃げちゃったのか、家に飛んで入ってきたの 一休と同じ種類のインコだったの。 気の強い子で一緒のカゴに入れると 一休の事突っついてた でも次第に 仲良くなって、たまごも何回か産んだんだ。でもうまくかえすことが出来なくて babyは誕生しなかった 鳥を飼ってる途中から 一軒家に引っ越して 今度は犬が欲しい~猫が欲しい~と と我が家は益々 賑やかになっていくのです でもどんなに 動物が増えても 鍵っ子という淋しさからは抜け出せなかったなぁ。。 今度、 の話も書きます
一休しゃんに会いたかったワァ。。ペロん
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