テーマ:猫のいる生活(138925)
カテゴリ:病気と健康
今日 獣医さんでゆめとクッキーの原虫イソスポラの検査をしてもらいました。
結果は、クッキーの便中には見付からなかったけれど、ゆめの便にはまだイソスポラのオーシスト(卵の様なもの)が排出されていると言う事でした。 8日間も頑張って、時には泡泡になりながらも頑張って飲んだのに、駆虫出来ていなかったなんて~!! ゆめちゃんが可愛そう… まぁ、うんPが完全な固形とは言えない様なうんPだったので、気にはなっていたんだけど… それでも、かなりショックでした… 今日は、院長先生がイソスポラについて色々教えてくれました。 イソスポラは駆虫が難しい事。 難しいと言うか、完全に駆虫するのは0%で、結局、その子の免疫で抑え込むしかないと言う事。 押さえ込まれたイソスポラは、便中にオーシスト(卵の様なもの) を排出しなくなるので、他の子への感染の心配はなくなると言う事。 既にゆめと接触済だったクッキーは感染してしまっているかもしれないし、していないかもしれない事。 感染している場合、今は免疫で抑え込んでいる可能性もあると言う事。 下痢などの症状が出なければイソスポラと共生していても何の問題もないと言う事、などなど…。 出来れば完全に駆虫出来るのが良いのだけれど、それが不可能だと言われたら仕方がない事。 最初の検査では便を顕微鏡で直接見ただけでオーシストが見付かったと言う事だっだけれど、今日は、濃縮した便中に数個だったと言う事だったので、あともう少しで完治?になりそうです。 便中にオーシストが見付からなければ駆虫が出来た、と言う事になるのでしょうが、イソスポラが0になる事はないので定期的な便検査はした方が良いみたいです。 ペットシートをクチャクチャにして遊ぶゆめちゃん♪ カサカサ音がするから楽しいニャン♪ とりあえず、また8日分のお薬が処方されました。 あと少しの辛抱だから頑張ろうね、ゆめちゃん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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