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2010年08月23日
カテゴリ：■トイレトレーニング■
 長くなってますがトイレトレーニング話のまとめ中です～  前回のトイレトレ話で『親子でやる気に火がついた  』ってところまで書いたんですが…そうは言ってもサボり癖がついているにゃんた… よもたんのトイレの間隔なんてさっぱりわかっていませんでした  （断言）ただ４月にお試しでパンツを履いた時よりも格段にドライタイムが伸びていて 朝からお昼前までは２～３回！ 前は１時間で４回も行っていたのですから驚きの発達です！ トイレに篭る回数が減ったおかげでトイレトレーニングはとってもやりやすくなってました♪ さて、どんなふうに進めてきたかという事なんですが… とにかくほぼ全てよもたんに『おまかせ』しました。 私があまり気を張り詰めて頻繁に「トイレに行こうよ？」なんて言っていたら イヤになってしまうと思ったので、 いっそのこと声をあまりかけないようにしよう！と。 代わりに、漏らされるのを覚悟で床のカーペットは取り払いました  お昼寝の前とか、お漏らしされたくない時には声をかけましたが… こんなに放任してゴメン、ってくらいあんまり気を遣っていなかったように思います（汗） それと、今日は家だからパンツ・外出するから紙オムツ…みたいに 紙オムツとトレーニングパンツを履き分ける事もやめました。 本人が常にパンツを履きたがった…っていう理由もありますが、 「いま、おむつ？」「いま、ぱんつ？？」と、していいか悪いかを確認してくるので 混乱させるのはよもたんにとってよくないだろうな～と。 常に緊張感のあるパンツ生活にしたほうが良いだろうと判断したためです。 さて、全て『おまかせ』されたよもたん… 最初のうちは、パンツにおもらししてもしばらく平気で遊んでいる事もありました  紙オムツをつけている時と同じ感覚だったんでしょうね～。 でもパンツの中にすると気持ちが悪い事に気が付いたようで、 ３日目くらいには、おしっこをする前に「ちっち でる」と教えてくれる時が出てきました☆ 一度教えてくれるようになったら、後は早い！！！ １週間でおしっこのミスはほとんど無くなりました♪ 最近では先日体調を崩した時に久々に一度失敗したくらいで、通常の昼間はカンペキです☆ そして大のほうは… 一般的に言われているように、よもたんも大をトイレでするのは苦手でした。 小はスムーズに教えてくれるのに、大はあいかわらず隠れてコッソリしていたり… ただ紙オムツの時と違い『ものすごく気持ち悪い』らしく、した後にその場で動けなくなり 「あるけないの…  」と泣いてしまったりしたことも。しかしそれも、１度トイレで成功すると次第にトイレで出来るようになりました。 （↑パンツ生活１０日目・２歳８ヶ月の事） ポイントは、よもたんを見ないようにする事！！ 今までずっと隠れてしていたわけですから、人目が気になるんだろうなと思い トイレから離れたんです。 だけど最初はトイレの狭い個室がまだ苦手で、あまり離れてしまうのもＮＧ…  結局トイレの外でよもたんに背中を向けて体育座りしてました。 中に座っているよもたんから、体の端が見えるくらい。 慣れたら私の姿が見えなくても平気になりましたけどね。 最初のうちは自宅でしか無理でしたが、今は外出先のトイレでも済ませることができます。 簡単ですがよもたんとのトイレトレはそんな感じで進めてきまして あっという間に小も大もトイレで出来るようになりました。 トイレトレを楽しくするためにトイレの中を可愛く楽しい空間にしようと思っていたのに そんな事するヒマもなく終了…いや、いいんだけどね。 『上手に出来たらシールを貼る』方法とかも全くせず。 トイレに入るのを嫌がらないのは本当に助かりました。 終わってみれば何ていうか、とにかくよもたん良く頑張った！！…っていうか。 私はお付き合いしただけって感じです。 保健師さんに言われたとおり、膀胱が発達するのを待ってたからこそ こんなにスムーズにオムツはずしを終えられたのかな～と思います。 ４月の、１時間に４回以上トイレなんて頃に頑張らなくて良かった。 きっとストレスで「もうイヤ～！」ってなってたと思う…。 私みたいな性格の人には、早めに始めて長く頑張るよりは 子どもが成長した後で一気に開始！短期決戦！！のほうが合っていたみたい。 トイレトレには母のやる気も重要ですもんね  それと、ずっと小さいうちからトイレに一緒に入っていたのも良かったと思います。 するところを見られるのはイヤでしたけどね～ トイレを理解させる手間は省けたと思います！ もちろん終了したといっても、寒い冬になったら戻ってしまう事もあるらしいので これからどうなるかはわからないんですけどね。 『トイレトレは戻る事がある！』とは夫婦でも話し合っているので、その時はその時です！ それとよもたんのドライタイムですが、 一日中パンツ生活にしてから徐々にトイレの間隔が開いていったんです オムツと違い、排泄を我慢出来るようになるからかな～？ そんな感じで、パンツで過ごす事によって徐々によもたんの感覚が変わっていったので 漏らされても数日間頑張ってみるのはいいかもしれないと思います。 うちの場合は３日で変わりました☆ 一つ、すごく記憶に残っていることがあります。 パンツ生活最初の頃は私も不慣れで、つい外出中にトイレに誘うのを忘れたせいで 「ちっち でそう」発言からトイレまでが間に合わずに漏らさせてしまった事もあります。 お店の外だったんですが、ズボンもびっしょり、靴までも濡れてしまい 気持ち悪くてよもたんが歩けなくなってしまって。 そんな時に限って替えの服一式を遠い駐車場の車の中に置いてきてしまったんですよ。 オムツとおしり拭きだけは習慣で持ち歩いていたので、 道端の自販機の裏でコッソリ着替えておんぶして帰りました。 小をトイレで成功するようになってすぐから、よもたんは失敗をするとものすご～く 申し訳無いというか、いたたまれないというか、落ち込んだ顔をするようになっていました。 トイレトレに関しては『失敗しても怒らない』が基本らしいので 私も失敗した時に怒った事は一度もないんですが… こちらまで申し訳なくなる程にシューンとヘコんでるんです  その時も泣きそうになって落ち込んでいて。（実際私のせいだったし…） だからあえて話題をそらして、風景を見てお話ししながら帰りました。 背中のよもたんもカバンも買い物袋もめっちゃ重かったけど。 普段なら「自分で歩いてよ～！」なんて文句の一つも言ってるところですけどね。 でも、なんとなくですが、それを境に失敗が急に減ったと思うんですよね。 余裕を持って教えてくれるようになったというか…。 今では余裕がありすぎて「といれいく！」って言ってパンツ脱いだまま しばらく家の中を走り回ったりしてますけどね～。 ホント困った人です… すみませんあと一回続きます。現在状況を書いておきたいので…。長々とすみません。 ランキングに参加しています。↓をクリックすると投票になります。  にほんブログ村順位があがると励みになります♪ よろしければ一日一回クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年08月23日 17時35分55秒
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