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カテゴリ:わからないこと
以前 住んでいたところの前面道路は 交通事故(物損)のとても多い道でした。
年に1回くらいは 明け方 4時、5時に突然 ガッシャーンという音で 目がさめます。なにごとかと思って 窓をあけると 車はすでに走り去っています。あとで道路を見ると 車が電柱に衝突したらしく ガラスが 粉々になって飛び散っていました。ミラーみたいなものもあったかなぁ そこまでは自信がありませんが。でも ガラス以外の車の部品の砕けたものも落ちていたと記憶しています。 コンクリ電柱の特にある1本が 何箇所も傷ついている上 車に衝突されたため 緩やかに曲がっていて ひびも入っていました。近くの方のお話では、そのため 電柱が取り替えられるとのことでした。 この道は学校の前も通っていましたが、通り抜けの道でみんな結構スピードをあげて走るので、通学路になっていないとのことでした。 その道の 終点?とでもいうべきところ、変形五差路?の角にはAさん一家が住んでいらっしゃいました。 Aさん宅は 1年に1度以上(のような気がします)物損事故に見舞われます。生垣と、隣との間のブロック塀が壊されました。この事故を起こした人は 戻ってきてきちんと 賠償したようです。 ある時は Aさん宅前で 車が仰向けに?ひっくり返っていて、驚きました。どうすれば、ひっくり返るのかと。たしか このときはAさん宅は被害に合わなかったと思いますが。 生垣の部分はまた ぶつけられて、相手は逃げ去り Aさんがごじぶんで補修なさっていました。 Aさんはお店を経営していらっしゃいましたが、ある時 車が自宅兼お店に 数メートル突っ込みました。そのため、柱や梁が壊れて お店を閉じられました。Aさんに賠償してもらえないのか訊ねると 相手もわかっているし、警察署もそれを知っているのだけど・・・とあいまいな返事が返ってきました。 そんなことってありなのか 納得がいきません。 あれから 数年たちましたが、どうなったのか気になります。でもいまは、残念なことに、答えを聞けそうにありません。(中途半端な終わり方で申しわけございませんでした。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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