100486 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

地球哲学とはほど遠い日常

地球哲学とはほど遠い日常

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ゆっくりん太

ゆっくりん太

カレンダー

コメント新着

ゆっくりん太@ Re:不在者投票・選挙について思うこと(11/11) 4年前の衆議院選挙。 だれがどこから立…
ゆっくりん太@ Re[1]:春の幸~♪(04/19) snowrun29さん >こんばんは >何とも贅沢…
snowrun29@ Re:春の幸~♪(04/19) こんばんは 何とも贅沢な春を楽しんでいま…
ゆっくりん太@ Re[1]:畑 はたけ 畑~♪(04/05) 松下一郎さん もちろん、了解です。 う…
松下一郎@ Re:畑 はたけ 畑~♪(04/05) もちろん、了解です。 こちら両親のこと…
ゆっくりん太@ Re[1]:宇宙宗教その2(04/16) snowrun29さん >こんばんは。 >一人仏教…
snowrun29@ Re:宇宙宗教その2(04/16) こんばんは。 一人仏教ですか、なるほど。…

カテゴリ

フリーページ

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

日記/記事の投稿

2005.09.11
XML
カテゴリ:おはなし
数年前、奈良のお水取りに行ったときのこと。

観光案内所でもらったちらしには、深夜も行事があると書かれていた。

午後11時半ごろ、東大寺の門は閉じていたので、面食らって道順がわから

なくなり、迂回してフェンスを乗り越えたり石垣を飛び降りたりしてなんと

か、二月堂に着いた。

それにしても、人影は見当たらなかった。

たいまつはなかったけれど、お堂の奥で、お坊さんたちが不思議な儀式をな

さっている。

それを何十人かの人たちがとりまいて見ている。

二、三十分経ったときに、ひとりのお坊さんが杓子をもって、お堂の部屋の

なかにいる人たちにお水を軽くまき始めた。部屋に入っていないわたしは、

何事かと思って部屋と外を隔てている格子にしがみつき、まるで檻に入れら

れたおさるさんの状態(汗)

部屋のなかの人たちは、水がかかるとありがたそうになめたり、顔につけた

りしている。

あれ、と思った瞬間、自分の手にまで、水がとんできたので即、ぺろりとな

めちゃいました。

なにかいいことあるかなぁと思ったけれど、あまいかなぁ。

聞いた話では、部屋のなかには男の人しかはいれないとのことだった。



その翌日の夕方。場所は、興福寺の五十の塔がライトアップされているのを

楽しみながら通り過ぎたあたりで、前方には、観光バスが二台とまっている

のがみえた。しかし、日は完全に沈んでいてかなり暗い。

と、人だかりのできている一角がある。

奈良ってすごいところだなぁ。夜間もあちこちで、催しがあるんだ!一体、

今度は何だろう?!

と好奇心旺盛になって、人だかりができている建物に近づいてよく見てみる

とtoiletと表示があった。



たしかに、もよおしなんですけれど、、、

出しゃばって、どうもすみませんでしたm(_ _)m。。。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.09.11 17:41:09
コメント(8) | コメントを書く
[おはなし] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X