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テーマ:春は・・・(1)
カテゴリ:ひまつぶし?
春は竹の子。やうやう暖かくなりゆく、林の中は少し暗うて、地ぎわに緑の小さき葉っぱ見つ けたるは、心躍りぬ。 夏は西瓜。蔓が巻き 葉も生い茂りて、実が大きくなりつつあるを、ただ一つ二つなど、ほの かに待ちわびるもをかし。 秋は梨。まだ強き日ざしのもと、梨狩りなどに繰り出でて、四つ五つなどもぎ帰るもをかし。 朝餉に弁当包みに夕餉に味わい深し。 冬は蕪。あけぼのより、畑で収穫したばかりの蕪の葉を洗い、いためて。根も煮物味噌汁いと うまし。 いかにも、食い意地のはっていることがばればれの、、文です。。 さらに、古文を知らずながら大胆不敵にも 書かせていただきました。。 なにか、間違いとか、変なところは教えてくださるとありがたいです。。 古文は高校で少しは習いましたが、記憶は遥か かなたへと飛んでしまってます・・・。。 冬が旬の じぶんの大好きな食べ物がおもいつかず、蕪にしてしまいました。 野菜の旬て畑で野菜を育てたことがないので、いまひとつ、ピンときません~ 冬においしいものって何があるか、今年の冬、よく観察してみます。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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