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テーマ:自由律などの歌(4)
カテゴリ:自由律などの歌
個人的な趣味で自由律などをまた書きます。
意味不明のものが多いですが、、よろしくお願いいたします。。 もう一杯と 焼酎あおりながら フラフラダンス 値上げの前にはお札があるだけは給油しなきゃ(遅かった) チゴイネルワイゼン聴きながら私の影だけ躍ってる 笑うしかないねとつぶやき頷く日々 木の影が大きく揺れる夜にただただ歩く 嵐の夜濡れながら帰る我が家には黒猫がお出迎え あんたなんか大嫌いと 言葉とは裏腹 蛙と一緒に跳ねたあと一緒に蝿食べごろんごろん 昼寝からさめ周りに三匹の子猫がねそべっている姿みてこれこそハーレム 遠吠えを一頻りして歩く夏の山には誰もいない(忘れてください) 母がまな板で とんとん刻む音を 伏せて聞いていた頃 オーバーランしてくる球を テニスコートを背にして捉えよ わたしの体はどこにもない ラリーの後半ランナーズハイ カラスくらいの大きさの黄緑の鳥飛んでった あれはなんじゃ? 真っ白なカラスがふーふー鳴く夜は 大雪がふってくる 独白 恋の実はいくつなってもて消えていきました メレンゲもマヨネーズもつくると不思議 卵の不思議 世間体の湖から尾だけのぞかす魚の子 天の川をひっくり返したような雨 梅雨晴れに 布団賑わう 団地かな 真夏には 直射日光より かき氷 天より降りきたれ (注釈:異常気象は待望しておりません) 縁日や あごが痺れる かき氷 道行く人の顔はかぼちゃにじゃがいもゴーヤー今朝も元気だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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