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昨年9月15日に、為替に関することを書きました。
この頃は1ドル83円前後です。 4、5年前は1ドル117円前後だったと記憶しています。 この値があっているとしたら、4,5年の間に1ドルにつき34円も値上がりしたことになります。 34÷117→29.05%(約3割上昇) 国だけで約1000兆円の借金のあるこの日本の円はなぜにここまで値上がり?するのでしょうか。合点がいきませんです。 為替レートはどうやって決まっているのか、さっぱしわからないので、ほかの相場制度を一夜漬けならぬ1時間漬けにて、すこし見てみました。 以下ウィキペディアからの引用です。 ~ ☆ ~ ☆ ~ ■その他の固定相場制とは? ●通貨バスケット制 米ドルペッグ制のように1国のみの通貨と連動させずに、複数の通貨レートの平均値と自国通貨を連動させるものです。 主要な貿易相手国が複数にわたる国では、1国の為替レートに偏ることを避けます。 通貨バスケットの構成国の割合を公表している国もありますが、シンガポールのように投機筋に手を読まれないために、公表していない国もあります。 ●管理フロート制 為替レートを市場メカニズムに任せる形をとるものの、その国の政府・中央銀行が介入して為替レートを管理する制度です。 中国のドルペッグ制がこれにあたりますが、中国人民銀行(中央銀行)が常時介入しており、実質的には固定相場制となっています。 ■固定相場制の歴史 ~第一次世界大戦前_金本位制 国際的な決済制度は各国が同じ貨幣制度を採用することによりより利便性が高くなります。 イギリス(大英帝国)は1816年に金のみを本位貨幣とする金本位制に踏み切りますが、他の国々は、その後も銀本位制あるいは金銀複本位制を採用していました。 しかし、金銀比価の変動はこれら非金本位制諸国を悩ませ、1870年代の銀価格暴落時代を経て、19世紀後半までには、世界の主要国が金本位制を採用することになりました。 金本位制とは、中央銀行が、発行した紙幣と同額の金を常時保管し、金と紙幣との兌換(引き換え、交換)を保証する制度です。金1オンス(31.1035グラム)=3ポンド17シリング10ペンス半と定められ、この価格が金本位制を停止した1914年まで約100年間維持されました。日本も1897年に金本位制を採用しました。 ~ ☆ ~ ☆ ~ 経済もからっきし分かりませんが上記の文の感想を書かせていただきます。。 金本位制のデメリットがあまり分かりませんが、実際に、紙切れではない?金があるので、紙幣を刷りまくれない分、信用がおけそうです・・・。。 シンガポールの固定相場制の「通貨バスケット制」読んでもほとんど意味がわかりませんが、変動相場制よりは、、ましなように思いました。 デメリットも分かりませんが、今の4,5年で3割も値上がりしてしまうへんへんどうそうばせいよりはよさそうと感じましす・・・。。。 そんな相場制に移行することはもはや不可能なのでしょうか・・・・・? 経済の専門家の人がいたらお聞きしたいことがたくさんあります。。 グローバル化が叫ばれてからか、いつからなのか、為替レートについて疑問や疑念が湧き出してきてとまりません~~ ブログで経済の為替のことを書いたものをこれから読んでみたいと思います。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.27 23:58:51
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