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2003年11月06日
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クラスみんなの判定がＡＢってあってＡが一番多かった数人が クラス代表でもっと大きな場所で発表するとかって話。 あたしは 今年の春亡くなったヨット仲間のことを詩に書いて発表しました 彼が亡くなったって連絡入ってからは１週間くらい泣いたけど それからもう何カ月も経ってたし １度しか一緒に練合宿したこと無かったからもう泣かないって思ってた なにより・・・県外に住んでたからまだ生きてヨット乗ってるような気になってた でもいざみんなの前で読み始めたら・・・ あの練習の時のこと嫌にはっきり思い出した 初めて会うのに昔からの友達みたいに仲良くしてくれて ヨット下手なのにあたしでもいやがる強風の中海に元気に出て行ったり 陸に帰ってこれなくて沈したり ちっちゃいドライスーツで張り切って海に飛び込んでいって すべって転んでみんなで笑って 重たいもの持ってくれて 体格おっっきいのに優しくて いつかは国体でるからその時は仲良くしてねって笑って言ってた なのに 今年の国体は別の人が来た そんないろんな事を一気に思い出して しっかりした声で詩なんて読んでられなかった なんとか泣かないで詩を読んだけど でもやっぱり席に戻ったら我慢できなくなっちゃった みんなが次々読んでいく詩も耳に入らなくて みちゃきが詩を読むちょっと前までずっと泣いてた この日記を打ち込んでる今も涙でよくキーボードが見えない もっと書きたいことあったけど もう耐えらんないんで終わります お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年04月07日 06時02分28秒
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ぷりたん@