クリスマスですけど、
愛猫ナチの一周忌法要でお寺で半日過ごしました。

実は昨日の夜、夢の中にナチが出て来て
甘えて私の膝で丸くなってくれました。
亡くなる時より少し若返ってて
足取りも軽くて、辛そうじゃなくって。。。

相変わらずベッピンさんでした。

お経を唱えながら、そんな夢の事思い出したり
生前の彼女の事を思ったり。
お線香とお焼香の香りに僧侶達の唱えるお経。

住職の説法で法事は終了。

その後、卒塔婆をお墓に持って行って立てて、手を合わせて。

四十九日の時は涙が止まらなかったけど、
少しは傷も癒えて来たのか、忘れても居ないし切なさも悲しみも
心にずっとあるけど、穏やかな気持ちで居られました。

まだ、他の猫を飼う気にはなれませんが、
時間はやっぱり心の薬になるんですね。