飲泉
『薬と毒』なんて失礼なタイトルつけた『飲泉』。読んで字のごとく“飲む温泉”。四万温泉の温泉街には「飲泉所」がいくつかあって、この写真は温泉協会にある飲泉所。味は…ま、温泉ってこんな味だよねって感じ。胃腸にいいって言うから飲んどいた。(^◇^;)飲泉所だけじゃなくて、源泉かけ流しの立ち寄り湯が沢山あって、草津に負けず劣らず。共同入浴場組合ってのがあるらしく、無料で入れる立ち寄り湯もいくつかある。趣がある建物だけど、敷居は高くない感じで良いです。ついでだから「なぁ~んちゃって推理サスペンス・シリーズ」の補足をつけて、旅行記終了しておきます。最初の2つ『旅に出ました。』と『2時間サスペンス』は群馬県の重要文化財になってる旅館(積善館?)と慶雲橋。『キョウキが!』は、たまたま見つけた「りんご農園」のカンバンの下に垂れ落ちたらしい赤いペンキです。