ケヤキ
秋が深まると秋の味覚が満載ですね。なしから始まり、柿、栗・・・どんぐり・・・?・・・ということは木の種が手に入るシーズンなのですよね。今の私の流行は「ケヤキ」の木を探すこと。「ケヤキ」の木は子孫を残すために、種がついた枝を葉をつけたままわざと落とすそうです。葉の根元に付いているのですが、葉っぱ付けて枝から落とした方が、遠くまで飛んでいくからなんだそうです。でもそもそも「ケヤキ」の木がどんなのものかわからない・・・。以前1500円もする木の本を買ってはみたのですがね。木に名前がかかっているわけでもないし・・・。もっと秋が深まったころに吹田の万博公園の「けやき通り」というところに行ってみようかと思っています。そこなら確実にケヤキが植わっているに違いないから。 なぜ「ケヤキ」なのか?種から「ケヤキ」を育てようかと思っているのです。私は盆栽がちょっとした趣味なのですが、以前ケヤキを3鉢買って全部枯らしてしまいました。「ケヤキ」は箒状に仕立てると良い感じになるのです。更に、木の遺伝によって赤く色づいたり色づかなかったり、箒状に仕立てたくても枝の付き方の癖がそれぞれ違うので難しいのだそうです。赤く色づいていて、斜めに枝を伸ばしている木の種を探さないといけない訳です。そして・・・いっぱい種蒔いて・・・育てて・・・箒状に仕立てて・・・。ふっふっふっこれをどうするか?それは内緒だけどね・・・。