野菜再生 & カープの苦境
広島でも新型コロナの感染が1月の一番多い時期よりも多くなってしまいました。外食や不急の外出は避けているとは言え、それだけで回避できるかどうか不安になってきました。テレワークで出来る部分を増やせないかなど、相談してみたいと思います。野菜のへたや根の部分を水栽培にして再生した葉っぱを収穫することを、最近は「リボベジ(Reborn Vegetable?)」と言うみたいですね。あまり横文字にするのもなんですが、適切な言葉が他にないので…これまで豆苗の根っこを残して再度収穫するのはやったことがありますが、ニンジンのへたはいつも捨てていたので回収して育ててみることにしました。最初のへたは薄く切りすぎて、写真で伸びている芽より長くは伸びませんでした。厚く切ることで芽を伸ばす栄養が多く残り、また水に浸る部分が少なくなって腐りにくくなるようです。少し厚く切ってみたら確かにずっと長く伸びました。ただ一度芽を収穫したらそれで止まってしまったので、より長く楽しめないか試行錯誤してみています。同じセリの仲間のパセリのようなやや癖のある味がしますが、個人的にそういう葉野菜は好きなのでおいしく食べています。実用的な面だけでなく、日々成長を見守る楽しみもありますね。■カープ 歯止めはかかるか?大瀬良投手の離脱がきっかけのように、負けが込んでいるカープですが…わりと投手は踏ん張っているんですよね。高橋昂也投手にしても、今日投げた玉村投手にしても、若手が粘り強く投げているのを打線が援護できていないのが残念です。塁上は賑わすもののあと1本が出ない、というのは不調なチームにありがちですが、どうにか頑張ってほしいところです。